- 2022-06-14 21:39:19 |
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>153 秀吉
知ってたのに言わせたんですね、秀吉。怖い事言ってますか?離れて欲しく無いから言ってるんですけどね、怖い部分がある俺も好きって事ですか?……っ、秀吉、恥ずかしいんですけど。
( 彼限定で甘いと言う事を分かっていた彼にふわり、と目元を緩めて笑みを零し仕方無いなあと言いたげに見詰めて。首元へ擦り寄る彼の頭を優しく撫でて口元を緩めては、どうにも好きな人を縛り付けてしまう人間である事を知り言葉にして。重く縛り付ける様な自身は嫌だろうかと内心不安を感じ乍見遣り。僅かに紅くなった頬に手を当て照れた自身を見ようとする彼から照れ隠しをしようと目をきょろきょろと彷徨わせて、ちらりと彼に目を向け。困った様な彼に「秀吉の部屋が散らかっているなら俺が片付けてあげますよ?」と緩りと首を傾げてふわり、と目元を緩めて笑って。身を小さくさせ自身の呟きに赤くなる彼にくすり、と笑って「秀吉、俺ともう少し引っ付きませんか?」と片手を差し出し問い掛けて。「秀吉だけが知っている俺の事ですね。…っ、ん、どうして。」只管首筋にキスをする彼の行動にピクリと何度も反応して、狡いと思い乍彼の髪へ触れて。 )
( / 御返事が遅くなり申し訳御座いません…!体調崩していたのですがやっと元気になりましたので!貴方様も暑さ等で体調を崩されないようお気をつけ下さい。此方に御返事は不要で御座います。 )
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