天下統一 【 戦国武将 / BML / 人数制限あり 】
- 2022-06-14 21:39:19 |
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>38 秀吉
秘密の話なので誰にも話しては駄目ですよ､内緒です｡…少し眠いですか？
（ 内緒と言えば口許にしーっと人差し指を当てた仕草をして見せて､欠伸を零すのを横目に見れば緩りと首を傾げ問い掛け｡眠気が襲って来ているならば今の内に寝るのが良いのだがと思い｡「其れはとても助かりますね｡気になるので定期的に空いてる時間は俺も確認しに来ます｡」報告してくれる事には有り難そうに頷いた後､定期的に自身も確認しに来ると伝えて｡若干動揺した彼の様子に思わず口許に笑みを零し顔を覗き込んだ侭で｡返ってきた言葉に本気か冗談か､と考えるがそこ迄は理解出来ずふわりと目元を緩めスっと手を頬へと伸ばしするりと撫で「貴方の事､…いいえ､秀吉の事ちゃんと考えるので､貴方は俺の事だけを考えてくれます？」と普段滅多に呼ばない名を呼び､内心気恥しさは有るものの表には出さず彼は次どう返答してくるのだろうと思い｡ ）
>39 政宗
良い着物､見付けれましたか？
（ 片目のみだが此方を確りと捉えた瞳を見詰め返した後店の中をサッと見渡して､再度彼に視線を向ければ緩りと首を傾げ問い掛けて｡「嗚呼はい､そうなんです｡此の間破いてしまったので新しいのを｡」とふわりと目元を緩めて破れてしまった事を伝えて｡気に入る物は有るだろうかと視線を中へ遣り探して｡ ）
（ 初めまして、背後から失礼致します。素敵な伽羅の皆様と設定に惹かれ参加を希望したくやって来ました。もし宜しければですが、上杉謙信様をキープさせて頂きたいです！因みに好きな歴史上の人物は坂本龍馬です。 ）
>36 政宗様
……それなら、黒だろうか？しかし……、政宗様？
(同時刻、相手より先に呉服屋にやって来ており。自身の着物を選ぼうと思ったがいつも同じ色だと思い悩みながら振り返ると相手が立っており、思わず名前を呟き)
(/絡ませて頂きました…！これから宜しく御願い致します)
>37 信玄様
……撫でるのが好きなのか？
(話し相手と言われても自分から話題を探すのは苦手だと思っていると優しく数回撫でられたため思わずそう尋ねて。自身を撫でるなんて変わった人だと思い。「あぁ、気持ちいいぞ。時折動物も遊びに来る……私も時折寝ます」とおすすめだと相手の言葉に賛同しながら答えてから自身もよくここで寝ていると話し。)
>38 秀吉様
最近…鍛錬をしすぎたかもしれない。先ほども仮眠のつもりだったが…今晩はしっかり寝るとする
(顎に手を当てながら疲れの原因を考えて呟きながら少しあくびをし。常に夜は寝るが起きないようにしないと、と軽く考えて。視線を逸らす相手に少し首を傾げながら少し優しく微笑み「あぁ、頼りにしている」と述べ)
>41／武田様
破いてしまった、とな。あぁ、あの群青色のをな、目をつけている。
（彼の返答にふむ、と片手を顎へ添え腑に落ちた様子で、其れは何故に、とまでは聞かず。今度は此方への質問をされ、寒色が目当てだったのか、色名称を口にしつつ其れへ満足気に指差して。)
>43／明智様
うむ…？光秀公ではないか。悩んでいるのか？
（呉服屋に入れば、視界の前方へと彼の姿を捉え。気紛れに相手の側へ然りげ無く寄り添い、如何やら装いに悩んでいる様で其の儘を投げ掛け、手元を窺って。)
（／絡んで下さり有り難う御座います。不思議くんな雰囲気に、笑うと優しげな印象の光秀様と此れから絡めるの楽しみです…！此方こそ宜しくお願い致します。)
▼ 政宗 （ >>40 ）
～…おっと、失礼。驚かせるつもりはなかったんだけど、政宗の姿を見たら追い掛けずにはいられなくてね。……あれ、もしかして運命とか信じないタイプの人？
（ 自身の与えた衝撃の所為なのか、ヒラヒラと舞い落ちる反物へ視線移せば反射的に肩へと回していた腕解き。申し訳無さそうに眉尻垂らしつつ謝罪述べれば、彼の様子を大人しく眺めて。適当に遇われているこの現状にも流石に慣れてきたのか、彼の相変わらずの素っ気無さにも涼しい顔で見詰め。勿論今回は冗談半分で放った一言ではあるものの運命は必ずしも存在するものだと思っているため、戯けていると発する彼にぱちぱちと幾度か双眸瞬かせながら緩りと首傾けて。着崩れした和服を何事もなく正す彼へ「たまたま見つけた政宗を追い掛けてきただけで、此処へ特に用事はないんだけど」と気の抜けた笑みを浮かべ。 ）
（ ／ 此方こそ参加して頂きありがとうございます…！魅力的な政宗様と今後絡めることを楽しみにしております！ - 蹴り推奨。 ）
▼ 信玄 （ >>41 ）
二人だけの秘密、か。──…では俺が信玄に甘えているというこの行為も、誰にも公言してはいけないよ。
（ 静まり返るこの空間の所為なのか、必然と落ち着いてしまうような柔く優しい声音で話す彼の所為なのか。何方にしろ緩徐に迫ってくる眠気によりふわふわとした朦朧の意識の中、これ以上思考することは困難で。ゆっくりと彼の肩へと頭預け甘えるような一面見せれば、穏やかな口調で上記囁きつつ野良猫をきっかけにまた話す機会を作れたことに嬉しそうに口元緩めて。頬に触れた大きい掌に初めは驚いたようにぱちり瞠目するも、次第に表情崩しながら温もりを求めて頬を擦り寄せ「困った事にそんな欲張りな信玄のことでもう既に頭が一杯一杯だよ」と眉を八の字にしながら笑い掛け。 ）
▼ 光秀 （ >>43 ）
光秀の努力家なところ、すごく素敵だと思うけど無理をしすぎないようにね。俺のこと心配させないで。……そっか、俺はもう暫く此処で月でも眺めているよ。
（ 彼の鍛錬をしている姿も屋敷から見掛けたことがあり、とても勇ましく目を奪われるような有様が今でも頭に焼き付いており。その反面、自分に厳しく頑張りすぎてしまうところがあるようで煩慮の声上げれば眉尻下げつつ笑い掛け。欠伸を溢す彼を横目に眩しいほどに輝く満月を窓越しに仰げば、何処か哀愁を帯びた雰囲気を晒しながら呟いて。照れ隠しに後頭部掻きながら、任せてと言わんばかりに大きく頷いて見せ。 ）
>42 着ぐるみパンダ様
（ ／ 初めまして、参加希望ありがとうございます…！様々な伝説を残し、今でも多くの人に愛される坂本龍馬様！素敵ですね！
上杉謙信のkeep把握致しました…！急かしてしまい申し訳ないのですが、2日以内にpfの投下をお願い致します。 ）
>43 光秀
すみません､嫌でしたか？
（ 撫でる事が好きかどうかの質問の答えを言う前に彼が嫌だったかどうかが気になり緩りと首を傾げ問い掛け｡ふわりと目元を緩めれば「こうして触れるの好きですよ俺は｡」何を思ったのか頬へと手を伸ばしするりと撫でて行動を行い｡「良いですね､俺も今度昼寝する機会が有れば試してみようと思いました｡貴方が此処で昼寝している姿は時折見ますよ｡」普段昼寝等しない生活だがする事が有れば是非オススメされた此の場所でと思い｡ ）
>44 政宗
群青色…嗚呼､とても良いですね｡
（ 破れた事に対して腑に落ちた様子の彼にふわりと目元を緩めて見せて｡色の名前と色をぼんやりと呟いた後､指の差された箇所を見ればとても素敵な着物が有り感心した様な言葉を伝えて｡「やはり貴方はとてもセンスが良いですね､…俺に似合う着物､貴方から見て有ります？」と彼がもし自身に選ぶので有れば､どの様な着物を選ぶのか気になり首を緩りと傾げ視線を其方に向け問い掛け｡ ）
>46 秀吉
貴方の甘えた行為も今は俺だけの特権なので､誰にも言いませんし､言う気も有りませんので｡
（ ゆっくりと肩口に感じた重みにふわりと目元を緩めて､スッと頭へと手を伸ばして優しい手付きで撫で乍穏やかな口調で言われた言葉に上記を返して｡眠気が襲って来ているのだろう､ふわふわとした意識の中にいる彼の様子にくすり､と笑って太腿辺りを叩いて「此処に寝転びます？」と顔を覗き込む様に見れば首を緩りと傾げて聞き｡頬をするりと優しく撫でれば猫みたいに擦り寄ってくる彼に口許を緩めて撫でるのを続けて「欲張りですみません､欲張りになるくらいそう思ったので｡俺の事で貴方の頭の中が一杯一杯なら嬉しいです､沢山俺の事考えて下さい｡」眉を八の字にする彼をじっと見詰めてふわりと嬉しそうに目元を緩め乍伝えて｡ ）
▼ 信玄 （ >>48 ）
そうか、信玄も相当俺のことを気に入ってくれてるみたいで嬉しいよ。 ───…ッ！ 嗚呼、折角仲良くなれるチャンスなのに此の儘寝てしまうのは惜しい気もする。
（ 嬉々たる表情を浮かべつつ、優しい手付きによる撫でを大人しく受けながら彼に身を委ねて。それにより更に勢いを増す眠気に此の儘身を任せようと目を閉じかけた刹那、ふと予想もしていなかった提案を差し出され睡魔に抗わずにはいられなくなり驚いたように瞠目し。その瞬間にぱちりと視線交われば ” 膝枕 “ という行為の提案に意識せざるを得ない状況になり、返す言葉が見当たらずどうしたものかと返答に困り。どうしてもこの時間帯は人肌恋しくなってしまう、そう自分に言い聞かせては促される儘に無言で彼の太腿へと寝転がると恥ずかしそうに薄ら耳赤くさせて。相も変わらず眠気は残っているものの、折角こうして傍に置いてくれているのだから眠るのは勿体無いという感覚に陥り。何方にしろこの状況下で眠るのは至難の業なのだが。頬撫でる感触に心地良さを覚えながら「どうしてそこまでして考えさせたい？」と禁断であろう質問を平然な顔で問うて。 ）
名前：上杉 謙信（ うえすぎ けんしん ）
年齢：25歳
性格：冷徹。感情に左右されず周囲に流されず物事を冷静に見る事が出来る。表情の変化が少なく無表情。素っ気ない態度を取ってしまう無愛想だが根は優しい。会話をする際に目を合わせる事がとても苦手。他人に全く興味が無い無気力。群れるよりも独りで居る方が気楽なのか気付けば独りで居る事の方が多い。悩み事や自分の話を打ち明ける事は滅多に無い為聞かれたとしても曖昧に濁したりする。頼るのも頼られるのも何方も得意では無い。
容姿：色素の薄いブラウンでマッシュヘア。切れ長の双眸、二重で吊り目気味で恐がられる事も多々有る。色素の薄いブラウンの瞳。昔急に原因不明で左耳の聞こえが悪くなり、自然と右耳で聞こえる位置に移動する事も有り此の事に関しては一切誰にも明言していない。服装は暗い色でシンプルなデザインの和装の物を好んでいる。基本的に黒色の和服ばかり着用、気紛れで紺や青のシンプルな物を着ている。身長181cm。華奢でスラリとした体格で色白。
備考：一人称俺、二人称御前又は名前呼び。恋愛に関しては好意を寄せた相手には興味を抱くが、相手にはとても幸せになって欲しいと願っている為引いてしまう部分も。好意を寄せられれば何故か逃げたくなるタイプだが、執拗いと諦める所も。
（ >42で上杉謙信様をキープさせて頂いた者です！PFの方完成致しましたのでご確認御願い致します。修正点やイメージと合わない等有りましたら、容赦無くお申し付けください。 ）
>49 秀吉
気に入ってますよ､とても｡
（ 嬉しそうな表情に此方も思わずふわりと笑ってこくり､と小さく頷き確りとした口調で伝えて｡頭を優しく撫で乍もう今すぐにでも寝てしまいそうな彼の様子に､少しでも気を許してくれているのだなと安堵した様に息を吐き｡太腿辺りを叩いて提案すれば何故か驚いた様に眼を開き此方を見る彼と眼を合わせて口許を緩めて｡無言で太腿へと頭を乗せ寝転がる彼の顔を上から見下ろす様に見て耳が赤くなっている事に気付けば耳にそっと触れて「もしかして照れてます？」と片手で口許を隠し緩りと首を傾げて見せて｡彼の言葉に思わず不思議そうにし「貴方から逃げたりしませんよ俺｡何時でも話せる機会は有りますし､もっと仲良くなるチャンスなんて沢山有りますからね？」と言い｡頬をするりと撫で乍問われた言葉に首を緩りと傾げ「俺を見てくれて考えてくれる事がとても嬉しいから､ですかね｡此の答えじゃ不服ですか？」と答えたが彼からしたら求めていた答えだっただろうかと思い｡ ）
>45 政宗様
……実は、私の着る物は白や黒が多くて、偶には違うものをと思ったが壊滅的な選択だと言われて
……政宗様は、私はどんな物が似合うと思いますか
（そう言って、自信がいいなと思った物を指差すもそれは中々自分には似合わないような物で。困ったように腕を組み、もういっそ手元にある無地の黒い着物をまた買うか、と思いながら相手に尋ねてみて）
>47 秀吉様
……あぁ、無理をして本領発揮できないのはだめだからな。秀吉様が私の心配…それは嬉しいな。それと、今は目覚めたばかりで眠くもない…その月見に付き合っても？
（努力家だと言われ、自身ではそうは思わないが相手の言葉を受け、頷き無理はしないと宣言し。哀愁帯びた様子の相手を少し見てから眠くないから一緒にどうか、となんとなく誘い）
>48 信玄様
……嫌ではない…どちらかと言えば驚いたのと、少し…嬉しかった
（ゆっくり首を横に振り、嫌ではなく嬉しかったと伝えて。頬に手を伸ばされ、撫でられると少しいつもより目が開き「……あまり、触れられるのは慣れていない…」と目を逸らしながら呟き、少しだけ顔を赤らめて。「いいと思う、もし私がいても…寝相は良いから、横で寝ても大丈夫だと思う」と自分が寝ていても気にしなくて大丈夫だと伝えて少し口角を上げて）
>50 着ぐるみパンダ様
（ ／ 早速のpf提出ありがとうございます…！確認させて頂きましたが、イメージ通りというかイメージ以上の人物像で修正点等特にありません！是非このまま参加して頂きたいので、お時間のある時に絡み文の投下をして頂けたらと思います。）
>46／豊臣様
信じない、とか云う訳ではないのだがな。
（信じないタイプかと尋ねられ、かぶりを振って否定を示すも、出会した訳でもなく状況が状況な為、運命だと感じる事は出来ずに。「俺を見掛けただけで態々此処まで来るのか。そう云う気さくなところも、お前さんの良いところだな。其れなら、この後甘味処へ行こうと思うのだが、付き合わないか？」と時間を割いてまで足労掛けたと云う彼の返答に感心しつつ、彼の長所へ普段言わないような好意的に映っている事の好感を、照れたようにぽつりと零し好ましく思っていると云う賛辞を贈る。彼の気の抜けた笑みにつられ、気が緩み一人の時間を切り上げ共に過ごすのも良いかと朗らかな笑みを湛え、誘いを掛けて。）
>48／武田様
そうだろう。
（同調の言葉を述べられ、うむうむと更に上機嫌で頷き。そう云えば今夜は月が綺麗に見えるんだそう、甘味処に行かずとも和食、和菓子なら作れる為、其れをお供に彼の緩慢とした動作には落ち着くものがあり、大人びた彼となら月見酒がしたい、この後も空いているだろうかと気紛れに考えていれば「其方から其のように言われると、光栄だな。む、いつもと装いの趣向を変えて、このような色は如何だろうか。」と褒められた事に少しばかり頬を紅潮させるも、屈託のない笑みを向け、委ねられた事で彼は落ち着いた色を好んでいる印象があるも、ここは一変して深紅色を提案するよう、着物を手に取って見せ。）
───…おい、そこの御前…落し物だ。
（ 照り付ける太陽の暑さに煩わしさを感じ乍ピクリともしない表情の侭、賑わう城下町へとふらりと足を運び。特に宛もなく歩いていれば小さな子供が物を落としたのを見て思わず溜息に近い息を吐き出せば物を拾い上げ子供を呼び止めスタスタとゆっくりと距離を縮め、汚れるのも気にせず目線を合わせる為に片膝を地面に着き落とした物を差し出せば、目に見えて恐がっているのが分かり意図的にスッと目を逸らして。無言だが確りと落とした物を受け取りパタパタと走り去る音が聞こえれば背後から其の姿を見届けゆっくりとした動作で立ち上がって、無表情の侭再度特に宛もなく暑さでぼんやりとする頭を働かせ乍ふらりと歩き出して。 ）
（ 参加許可有難う御座います！絡み文を提出させて頂きます。かなり癖のある子ですが宜しければ仲良くしてやって下さい！此れからどうぞ宜しく御願い致します。 ）
>52／明智様
成る程な、なら敢えて基軸から外さずにこう云うのは如何かな。他は…、こう云う色味も似合うと思うぞ。
（相談され、言葉通り敢えて彼の普段の色合いから外れる事はない、目に留まった黒を基調とした、彼のシルバーヘアと対照的になるような、金色に縁取られたシンプルではあるも目を惹かれる着物を先ずは候補に挙げる。あれもこれもと買わせてみたいが、財布との相談も要るだろう、迷うのであれば若しくは何れか一着、己から贈るのも手立てだと密かに思い。白菫色に藤色、杜若色や黄緑色なんかも掲げて見せ。）
>55／上杉様
＿其方は相も変わらず中々表情筋が動かないものだな。
（気の向くままに散策しようかと城下町へ出向き、この暑さに甘味処へ涼みに行こうとしていたところ、長身の体躯を屈め込む彼の姿を目にし、子供へ落とし物を差し出す先程の一連の流れを遠目に眺めれば、恐がられていた事で不憫に思いふらりと歩き出す様の彼を涼ませた方が良いのではないかと追いかけ、遣り取りを見ていた事を示唆し別に揶揄や責めている訳ではなく、単なる話し掛けに利用して。）
（／絡ませていただきました。冷徹の中にも優しさが垣間見える謙信様、素敵ですね。此れから何卒宜しくお願い致します！）
▼ 信玄 （ >>51 ）
ふふ、気に入っている相手から気に入られることほど幸せなことはないね。──…ッ、そういうことは気付いても言わないでおいてあげるのが優しさってもんだよ。
（ 口元に手を当て満足気に表情緩めながら彼の言葉に歓喜して。これまで体験したことのない初めての膝枕にどうするのが正解なのか、キョロキョロと視線定まらず目のやり所に困っている様子。若干挙動不審になりながらも、段々と顔が熱くなる感覚に自身でも自覚しており。その様子に気付いてしまった彼の口からついに指摘されてしまえば、視線から逃れようと両腕持ち上げ自身の目元覆い隠して上記呟き。彼の言葉に安堵するように小さく息吐けばふと片手を伸ばし彼の手を掴むと自身の胸元へと導き「そうだね、じゃあお言葉に甘えて仮眠をと言いたいところなんだけどこの興奮状態では暫く無理そうだ」と心悸亢進を来しており。勿論嬉しいことには変わりないのだが何処か満足はしていない様子で「その感情を抱く相手が俺だけじゃないと不服だな」と小さく吐き出して。 ）
▼ 光秀 （ >>52 ）
もちろん俺にとって光秀は大切だからね。……本当？此の儘一人で眺める月も悪くないとは思っていたが、光秀と一緒に眺める月の方が何倍も綺麗に見える。
（ 無理はしないと頷く彼に安心したように表情崩せば、ゆっくりと手を伸ばしぽんぽんと彼の頭を撫でてみて。一人の時間があまり好きではない上に人肌恋しくなる時間帯ということも重なり寂寞感を抱いていたが、それがどうやら漏れてたらしく気付いた様子で誘いを持ち掛けてくれて。気を遣って眠いのに起きててくれているのでは、と不安な要素は幾つもあるが今回は甘える形で誘いに乗っかり。まだ一緒に居たい、そんなどストレートすぎる言葉は心に閉じ込め遠回しにその思いを伝えて。 ）
▼ 政宗 （ >>54 ）
へえ、それはそれで意外かも。政宗は現実主義って感じだし運命なんてないって言い張ってる姿が容易に想像つくんだけど。
（ 問い掛けに否定の意を示す彼に意外だったのか驚いたように瞠目して。続けて飛んできた誘いに更に目を見開けば数秒程硬直して「……付き合う！絶対付き合う！」と大音量で連呼して。誘いも提案も彼には今まで全て自分から持ち掛けていたこともあり、勿論それを断ることはせずとも多少物寂しさを感じており。常に集団で居たい自分とは違い、一人で動くことが好きであるはずの彼に誘って欲しいなんて我儘は言えず。そんな彼から誘ってくれたことが余りにも嬉しく、屈託の無い満面の笑みを浮かべて。そうと決まれば咄嗟に彼の腕を掴みグイグイと引っ張りながら興奮状態のまま歩き出して。 ）
▼ 謙信 （ >>55 ）
！ ───…あ、ちょっと待って。
（ 賑わう城下町にて偶然見付けた茶屋へと惹かれ気の向くままに立ち寄り休憩していると、目線の先に落し物に気付かず立ち去ろうとする小さな子供に気付き。教えてあげなければと思ったときには既に他の男性が落し物を拾い上げ、子供へと声を掛けており。目付きの悪い彼に怯え逃げるように立ち去る子供との一連の遣り取りを遠目から眺めていれば、大層気の毒だなと内心思いながら微かに顔顰めて。ふらりと立ち上がった彼を目で追い掛けていればふと和服の汚れが目に留まり。先程子供へ落し物を手渡そうと膝を地面へつけたときに出来たものだろう。それに気付いていないのか、汚れていようが気にならないのかは不明だが咄嗟に立ち上がり気付けば彼を呼び止めており。 ）
（ ／ 参加して頂きありがとうございました…！素敵な謙信様と今後絡めることを楽しみにしております。此方もかなり癖のある子にはなりますが、どうぞ宜しくお願い致します…！ ）
>57／豊臣様
言われてみればそうかもしれないが、お前さんは俺をなんだと思ってのかよく分かったぞ。
（反物を陳列に戻して置き、誘いを掛けたら硬直してしまった彼の様子に少々不安を抱き眉は下がりつつあったが、次いで大音量での連呼に「喧しっ」と短く声を上げ反射的に耳へ手を持っていき塞ぐ。そうしていれば、咄嗟に腕を掴まれる感覚があり、嬉しそうに満面の笑みを浮かべられていた事で今思えば誘うのは、彼からばっかりでいつも誘わせてしまっていた事に申し訳なさを感じつつ、快諾してくれた事、其れから引っ張られている此の現状に「あ、こらっ_そんなに急かさずともよいだろう」と口にしたきり、嬉しさや気恥ずかしさを滲ませグググ、と口角が上がりながらついて行き。）
＞55 謙信様
……謙信様、暑い中ですが大丈夫ですか
（暑い中、冷たいものが食べたいと思って歩いていると子供に物を渡したもののお礼も言わずに去った子供と相手を見つけるとこんなに暑い中ふらりと歩いていて大丈夫だろうかと思い、話しかけ）
(/絡ませて頂きました…！これから宜しく御願い致します)
＞56 政宗様
……成る程、私に似合うか不安ですが政宗様が言うなら……他の色合いも一着買おう
政宗様のも、御用があってここに？それなら私のことは大丈夫ですし…
（顎に手を添えながら相手の言葉を聞き、目線の先の着物を特に迷わず黒色で金色に縁取られた着物を手に取り、もう一着…と思い白菫色に藤色、杜若色や黄緑色の着物をじっと見つめ、どれにするべきか迷うように首を傾げ真剣に選ぶが中々決まらずため息を吐いてからあなたも用事があったのではと思い、そう声をかけ）
＞57 秀吉様
大切、そうか…有難う。夜はどこか冷える上に寂しい……1人でいると余計に
（大切だと言われて頭を撫でられるとどうすべきか分からず数回瞬きをし、自分を大切だと告げた相手にお礼を述べ。何倍も綺麗に月が見えるかはわからないが相手がそう思うなら側にいても良いかと考え、心の中で眠らないようにしないとと思いながらもどこかいつも明るい相手の先程の様子を見ると放っておくことができず、自分の考えを伝えてから外へと歩みを進め）
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