スターチスの愛を 〆

うん。俺はね、授業の課題で調べ物があって来てたんだ。ここ専門書もあるからね。
音羽ちゃんは…もしかして勉強してたところだった？

(図書館で大きな声を出して周りから視線を集めてしまって顔を赤くしている彼女を見て思わずクスッと微笑む。「此処で何をしてるの？」と聞かれたので、自分が来た理由を話す。本当は大学内の図書室で調べるつもりだったのだが見たかった本は他の学生に借りられていたので、専門書も置いてあるこっちの図書館まで足を運んだのだ。彼女の高校の近くとはいえ、本当に本人に会えるとは思っていなかったので、嬉しくてつい口元が緩んでしまう。机にはペンケースや教科書が並べられていたので、もしかして勉強の途中だったのかもしれないと思い、邪魔はしない方が良いかな？とも思っているが)


(/返信遅れてしまってすみません。昨日は用事があって時間ありませんでした！自分はロルは中～長くらいですね。たぶん100字以上。でもササッと早くは書けないですね。こういうのは慣れだと思うので少しずつ練習していけば良いと思いますよ。展開によって書ける時と書かない時があると思いますし…。
あと自分は背後の会話しながらでも全然OKです！色んなこと話しましょ！)

そっか、そうなんだ。此処ってそんな本まで揃ってたんだね。知らなかったよ。
（頬を覚ますかのようにある程度机の上は片付け終え、教科書にノートをトントンと揃えて。＂そっか、そうなんだ。＂と相槌を。この図書館は試験期間じゃなくとも利用していた。本の種類も豊富にある、静かでひとりで何かを考えるのはもってこいの場所。己の行動を聞かれれば、ありのままに友人とテスト対策と勉強していたことを告げた。一人でテスト勉強をするよりもやはり捗ることをまだ相手の顔を見ずに伝える。そろそろ、頬の熱が冷めただろうかと、頬に触れながら借りていた本を返そうと席から立ち上がって。）

明日からテスト期間なの。司くんは要領が良いからテストなんて楽勝なんでしょ？良いなあ。
テストの山が当たれば良いんだけど、要領悪い私は心配だよ。
司くんにテストの山とか教えて貰えば良かったかな。そろそろ家に帰るんだけど＿＿＿＿＿＿早く帰らなきゃ怒られちゃうかな。
（幼い時から要領が良い彼を兄の様に慕い追いかけてたのを思い出す。試験期間も安易に想像できて羨ましくも思い、ちらりも上目遣いで今の自分の気持ちを伝え返すべき棚まで歩き出そうと。窓から外を眺めると何気に暗い。この時間、一人で帰ったら親に怒られるかも、もしかして雨でも降るんじゃないかと内心思ってしまい気持ち足早に行動しようとして。）



（／お気になさらずに。遅くないですよ。此処のルールが1週間レス無しでリセットなので返信が帰ってきてたので嬉しいです。セイチャットは初というわけではないのですが置いてけぼりを食らってしまうので相性悪かったかなと思う程度のことは多々ありました（苦笑）長もかけるんですか？凄い！長いのも書いてみたいけれど、変に空回りしそうで、チャレンジしたことはないです。司くんと話してて音羽がうまく描写が書けるようになりたいです！背後会話を大丈夫な方なんですね！良かった。いろんな話ししながら続けていけたら嬉しいです。当方は学生じゃなく社会人なのですが、今時期学生さんはテスト期間が多いみたいなのでその時期に合わせた方が良いのかわからなかったので梅雨時期？もしくは雨予報を匂わせるように描写しました。音羽に門限をつけたりも考えてしまいました（笑））

（／まだ一週間経ってませんが、念のため上げてみました。
体調崩してませんように。）

（／暑い日が続いています。ご自愛くださいませ。会えることを願って）