…は~、終わり終わり、っと。処理面倒くさいんだから、君たちも裏切っちゃダメだヨ? (処理を終わらせ、大きく伸びをして欠伸を一つ。まるで緊張感のない様子だったが顔を部下たちの方に向け、にこやかな笑みとともに恐ろしいことを言い放った。部下たちは震えあがりつつ返事をし、それに満足したのか「じゃ、俺部屋で寝てるカラ何かあったら言ってネ~」と言ってからくるりと踵を返して)