……マジで俺には勿体無すぎるよ? (頷いている彼に自分をずっと想っている相手が自分には勿体無いと感じて。「性格良さそうだけどなぁ…そうだよ、でも浮気される俺が悪いから仕方ないよ」と浮気されていることを告げるもののそれでも離れない自分も悪いな、とも思い。「逆って失礼な、俺がピーチクパーチク食べさせてもらう側じゃ無いもん」と少し頬を膨らませながら自分も唐揚げを食べて。)