とくめい 2022-06-12 13:22:16 |
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──お疲れ様 、奏。
( ガードレールに腰掛け少し見てる星を眺めたりと暇を潰して彼が来るのを待ちながら、彼のことをぼんやりと思い浮かべ。暇があれば彼の顔や仕草、表情などが鮮明に浮かび、其れと同時に傷が増えていくのをただただ見ているだけで助けられない自分自身に嫌気が差し。暴力振るわれるけど好きなのだろうな。それくらい愛されてみたいものだな。とぼんやりと考えていれば手を振る彼の姿を見付け軽く手を挙げて労る言葉を掛けて。ガードレールから離れれば「取り敢えず、コンビニ寄って行っても良いか?」と問い掛けて、飯と酒を買いたいと思い。 )
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