「え……あ、ありがとうございます…?」 指を指された場所には確かに料理があり、もう作る余力もなくそのまま眠ってしまおうかと思っていた為ありがたくいただこうと思い。 どうしてか聞こうかと思ったものの過干渉しなければ干渉してこないから楽、と言う言葉を思い出して何も言わずに少し恐る恐る食べる 「美味しい、です…えっと、ありがとうございます」 と相手に基本感謝を述べたことはないがお礼を言って食べ進める