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No.3
by Kaiser Tief schwarz 2022-06-06 17:10:11
「我、混沌と絶望を司りし闇の王 カイザー=ティエフ=シュヴァルツ 降臨する!」
(日が沈む頃寝ていた棺桶から起き出して活動を開始して、高笑いを浮かべ長柄腰に負担がかかるような姿勢を取り続け)
「…暇だ。」
(自分を狩るハンターから逃げ山奥にある古城に住み始め 誰にも出逢わず静かに暮らしたい
城の中はお化け屋敷のように暗くて不気味
靴の底を鳴らしながら白の奥にある一際目立つ大きな扉を両手で開け中へ そこには玉座が置かれており足を組み頬杖をつきながら誰が来るのを待ち続け