審神者♀ 2022-06-06 12:42:12 |
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(前審神者がいなくなり、どれくらいが経ったのか。他の同胞はいなくなり、呪いの様な「彼」の言葉に従わなくてはという責任感だけが生き長らえていた理由だった。1人きりになり、永遠に続くと思われていた日々はある日政府からやってきた女性により絶たれた。やってきて早々ここに来た経緯や此方を心配する言葉を言っていたが前審神者の事から全く信用出来ず無視して数日の朝。気分は底なし沼のように沈んでいるのにも関わらず腹は減る。いつも通り最低限の食事をするか、と厨へ向おうとすると、丁度廊下でばったり件の女性がいて思わず声をかけ)
おい、お前。どこへ行く。
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