No name 2022-06-05 23:59:43 |
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この度は参加許可及びトピ立てありがとうございます。こちらこそよろしくお願い致します……!
ご提案ありがとうございます。返答がどれも長くなってしまいすみません、不必要と思われる点はどうぞ遠慮なく蹴っていただいて構いません。逆に不足している点がございましたらお手数ですがご指摘いただけますと幸いです……!
●終末世界の背景について
終末への道を辿ってしまった理由に加えて、「地球上のどこかには安全に暮らせる楽園のような国がまだ残っているらしい」という目的設定、非常に刺さりました……!是非こちらの設定でお願いしたく思います。
当方から提案させていただくのであれば、「地上の楽園はあと少しの人間しか受け入れてくれないらしい」なんてネガティブな噂も同時に広まっていて、少しでもライバルを減らさなくてはとそこを目標にする人間達の間で殺し合いが起きている……だとか、更に主様のアイディアを頂戴して「新興勢力の一員として働いていたものの、嫌気がさして地上の楽園を目指す」その為裏切り者として(情報を漏らさせない為にも)新興勢力に追われたり……なんて裏設定があると話を展開させやすいのかな、と!
荒廃度についてはある程度発展した文明が崩壊した世界、ビル等の建物はあるものの今や機能しておらず、住処をなくした人々が転がり込んでいる状況。専門的な仕事に従事していた人間は居る為、それなりの金を払えば食料であったり武器であったりが手に入る。文明やモラルが崩壊していく狭間……くらいのものはいかがでしょうか?
●キャラクターについて
一先ず当方が考える少女像を2パターン用意致しましたので、お目通しください。どちらも10代前・後半、15~18歳を想定しております。
①その時世故に物心ついた時から教会の孤児院育ち。孤児院で何らかの宗教(デリケートな部分なので特定の宗教というより、ふんわりとした概念のようなものと考えております)を信仰していたものの、大戦後更に荒れてしまった世界を見て「本当はこの世に神様なんていないのでは」と考え始める。信仰心が薄れたとはいえ、生き延びる為人を殺めることに多少なりとも罪悪感を抱いている。(信仰心そのままに「暴徒と化した人間をどう扱っても、それは仕方のないこと」「神様はいつか助けてくださる」と考えているパターンも◎)
②食料を狙い襲ってきた強盗に父母を殺されてしまった。父母の助けもあり自身だけは命からがら逃げ出し、そこからは盗みなどをしながら生き延びてきた。表向きは明るく振る舞うものの、裏では家族を奪った強盗、ないしはこの世を深く恨む二面性を持つ。育ってきた環境が環境である為恐怖や不安といった感情は最早薄く、その年頃の少女としては何事をするにも躊躇いがない。
②については、生きる為仕方のないこととはいえ、果たして自分をその状況に追い込んだ強盗と同じこと(殺人)をするのか?とも思うのですが、一先ず主様がお気に召す方を選んでいただき、経緯など詳細はそこから練ってもいいか、ということでいかがでしょうか?勿論、二つとも想像と違うということであればその他候補をお出ししますので遠慮なくお申し付けくださいませ……!
主様のキャラクターにつきましては、20代前・後半希望。萎えというより絡みの観点から、あまりに無口であったり、取り付く島もない程につっけんどんな性格でなければ嬉しいな、程度です。萌えは①であれば「神なんてクソくらえ」と思っているくらいには神という存在を信じていない方、②であれば面倒見の良い一面のある方。しかし主様の思うキャラクターと絡ませていただき、新たな関係性を発見するのも非常に魅力的なのでやりやすいようにお願いできればと思います!また、少女について容姿や口調などのご希望はございますか?
●ストーリーについて
開始地点については当方も同じくどちらでも美味しくいただけます!ので、出会いの触りだけをやって、その後は時間を飛ばして既に行動を共にしている場面から……というものはいかがでしょうか?完全に美味しいとこ取りしたい願望でしかないので、勿論お断りいただいても構いません……!
ふたりのこんなシーンが、というのは凡そのキャラクター像が決まってから提案させていただきたく思います。そしてこれは個人的な性癖なのですが、どうしても力量や年齢的な問題で普段はどちらかといえば男性に助けられる側である少女が、何かしらの出来事で窮地に立たされた男性を助ける……といった展開をいずれ組み込んでいけたら嬉しいです!
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