学園長 2022-06-02 14:07:47 |
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>ロイド
いいのか?…お前、噂には聞いていたが本当に紳士なんだな、
(相手の柔らかな物言いと、自分のパンと交換しようとの申し出に目をぱっと輝かせて上記を。甘いものは苦手でだし購買には1年の頃に数度来たことがある程度だし、と込み合った店内に右往左往としている自分と行動することで笑われてしまわないかと不安ではあったが彼の噂は本当らしい。こくりと小さく頷いては「ありがとう、助かるよ。」と緩く微笑み。モゾモゾとポケットが動くのに気づきそちらを見ればアルベルトが顔を出して「お前ら仲良しになったのか」とでも言いたげに2人を交互に見ている。冷やかすようなその表情に慌てて彼をポケットに押し込み直しレジの列へ並び)
>学園長
珍しい…今日は機嫌がいいな。
(相棒を褒めてもらい素晴らしいとまで言われてしまえば嫌でも頬は緩んでしまう。薄ら笑みを浮かべながら学園長に撫でられるアルベルトを見遣り、今日は嫌がらないのか、やはり褒めてもらえているのがわかるのかと目をぱちくりとさせて。「こいつ、普段はあんまり人になれていないんです…学園長は気に入られたみたいですね、」と冗談ぽく笑っては手から飛び降りた彼にギョッとして。アルベルトが歩を進めた先は学園長の袖口。「こら、ご迷惑だろう。やめなさい。」窘とめつつくるんと巻かれたしっぽを引っ張って)
>シアン
勘弁してくれ本当に…はぁ、
(毎度毎度配置が変わる建物に翻弄されつつやっとの思いで着いた食堂。中を見回せばもう既に満員のようで。それでもどこか空いている席は、最悪相席でもいいと中へ進めば相手がぽつんと四人席にいるのに気がつきそちらへ駆け寄り。「すまないがこの席を借りてもいいか?」他に席がなくて、と困ったように告げては相手が白魔術寮の副寮長だということに気づき。確か名前は…毒がどうとか…。「シアン!シアン・ジャックだな?」己の性格からあまり人と関わらないが記憶力だけはいいと自負している。返答を聞く前に言いながら椅子へ腰かけ、授業帰りなので教科書類は邪魔にならないよう魔法で壁に張りつけ)
(/同級生再び!!これはから見にこなければ…!
ふわふわーな雰囲気持ちつつお名前が毒なのめちゃくちゃ可愛いです←
あまり良い奴とは言えませんが愚息とも仲良くしていただけると嬉しいです!よろしくお願い致します。)
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