それいいね。お茶会はそれを着ていく。 (本を閉じて用意された服を眺める。服と髪飾りを気に入ったのか椅子を引かれたのを合図にお茶会の準備の為、ベッドからドレッサーへ移動するとそのまま座り、鏡越しに顔を見詰めて) エドは真面目に仕事しているだけだから、俺が我儘言わないようにすればいいだけだ。 髪型は信頼しているエドに全て任せるからよろしく。