…君は…? 俺は一体何で…。 ( 見知らぬ相手の姿に更に戸惑いの色を瞳に浮かべると、更に己の手足が言うことの聞かない状況になっていることに気づき。少しずつ意識がはっきりしてきただけに、この状況はどう考えても異常であることは確かで、目の前にいる人物を少し睨み。)