貴方の隣で眠りたい。/創作

>81　兎くん

ほー意外だ。人間付き合いとかに興味ない自立してる人だと思ってた。
（　良い意味で自分を持っている貴方には人間関係を優先しないと思っていたが、どうやら其れは間違いだったらしく。自分と同じだったんだなと親近感を抱き、笑みを浮かべ。シェアハウスにいる人が好きだと即答する貴方に、流石だなァと尊敬の視線を向ける。「俺も此処にいる人達は皆大好き」と同意するように言えば、数回ほど頷き　）


>82　慧斗くん

そうなんだ、普通か……。よかった…。
（　嫉妬深いという理由で恋愛を少し避けていたところはあり、普通だと言われればソッと肩を撫で下ろして安心。冗談は言わないと言われればいつもと同じような明るい表情へと戻り、「じゃあ両思いだね」なんて無邪気に笑って手を繋いでみる。少し前より心の距離が近くなった気がして、嬉しくなり　）


>83　宗くん

それ、病気じゃないからねー？
（　ダイニングに繋がるキッチンに行こうとダイニングに向かえば、台本を読む貴方を発見。奇妙な独り言に思わずクスクスと笑い、遠くからツッコミをいれ。恋愛未経験だと確か言っていた貴方には分からないのだろうなと思い、「好きになると嫉妬とかモヤモヤとかで心がギュウって苦しくなるんだよ」と説明をしてみるが理解できたかは不明で　）