匿名さん 2022-05-24 17:37:16 |
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おにぎりのシーンいいですね!お互いが一歩歩み寄るような場面にしたいですし、朝に二人きりで会うようにしましょう。そこへの布石として、長に会うため湯屋の中を通る途中、従業員から人間差別をされる、みたいなシーンを入れるのはどうでしょうか?那緒くんにとっては少々辛いシーンになってしまいますが、ヒジリが守ったりもしますのでお嫌いでなければぜひ……!
は、大口叩きやがって。だが俺が驚くくらい仕事ができたら例えお前が人間でも誰も文句は言わねぇだろうよ。なんせ俺は全従業員のまとめ役、俺がイエスと言えば全員イエスだ。
(人間の身をズタズタに切り裂く魔術を見せても動揺しないとは、肝が座っているを通り越していつか好奇心で死ぬような性分ではないかと呆れるも、半分はこうなるんじゃないかと思っていた節もある。鎌鼬を離散させ、「口答え」と他を威圧する言葉を使う様には見た目とは真逆の底知れなさにまた笑ってしまう。いい加減諦めさせたり脅したりするのはやめて、まずはこれから直面する現実ってものを見せつけなければならない。顎で大河の反対側、湯屋の方を指すとそちらに向かって歩き出す。そのタイミングで川岸に船がゆらりと横付けになり、そちらを見るよう促した。程なくして船からは三者三様の格好をした奇妙な生き物が降りてきて)
口答えか、いいね。安心しろ仕事は実力主義だ。人間ってのでお前にはいろいろ不都合があるだろうがな。さて、いい加減職場に行くか。付いてこい。あぁそれと……あれがお客様、古今東西あらゆる場所からやってくる八百万の神々だ。
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