そうか、いや苦手ではないんだ。ありがとう(相手の思いやりの気持ちが嬉しくてたまらなく、頬を緩めながら心配そうな相手の頭を優しく撫でつつ苦手ではないことを伝え、感謝を伝えつつ相手に差し出されたアイスを一口食べてみれば、その甘酸っぱさと冷たいアイスの絶妙なハーモニーに「うん、旨いな」と笑って返して)