匿名さん 2022-05-22 01:20:09 |
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あれ、メール…コナン君から?
(とある日の放課後。普段通りに部活を終え、普段通りに買い物を済ませて帰宅。そのまま普段通りに夕飯の支度をしていたのだが、普段とは違う点が一つ──ぐつぐつとカレーを煮込む音だけが聞こえる静かな室内に、ふと鳴り響いたメールの着信音。誰からだろうと考えつつ一旦火を止めて鍋から離れ、鞄から携帯を取り出して通知を確認。するとそこには自宅で一緒に暮らしている男の子、“江戸川コナン”の名前が。彼ならすぐ下の探偵事務所にいるはずなのに、なぜ直接伝えに来ずにメールを送ってきたのだろうかと多少の疑問を抱いて一瞬首を傾げ、そんな事を考えながら携帯を操作していた為に件名をしっかりと確認することもなくメールを開封)
こ、これって──!ど、どういう事…?
(あまりにも予想外で理解が追いつかないその内容に、驚くというよりも画面を見つめたままボーッと固まってしまう。送る相手を間違えてしまったのだろうとは、すぐに察しがついた。だが直後に連なる“犯人”だの“誘拐“だの“例の薬”だの、全くもって突拍子のない言葉の数々──そして、“工藤新一”…大好きな幼馴染みの名前。なぜこの流れで新一の名前が?もしかして新一は今、阿笠博士の家にいるのだろうか?しかし、仮に新一が帰って来ているのだとしても、工藤新一“として”という不自然な文脈といい、晴れて恋人同士となったはずの自身にそれを教えてくれない事といい、引っかかる点が多すぎて頭がうまく回らない。コナン君や新一を疑いたくはない。だが、とにかく気になる点が多すぎる。そんなに切羽詰まった状況で、なぜ服が必要なのかも分からないし…と考え込んでいると聞こえてきた、階段を昇ってくる足音。“コナン君だ…!” 直感でそう思い、息を呑む。誤送信に気が付いて何かを言いに来たのだろうか、それとも──何となく緊張してきて、作りかけのカレーの存在も忘れて携帯を持ったまま、無意識にエプロンを外そうとした所で足音がドアの前で止まって)
(/いえいえ、とても絡みやすくて素敵なレスをありがとうございます!
無理にロルを伸ばしたり略したりはしない方が良いという考えのため、長さにムラがある可能性がありますが、出来る限り合わせようと思います。
逆に此方もムラについては一切気にしませんので、ご心配なく…!
此方のロルに気になる点やご要望などありましたら、何なりとお申し付けください。)
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