愛を謳う　【 ホスト/BML 】

>トワさん

____そうですか。私達は営業時間中のサポートしか出来ませんが、皆さんが少しでも楽に仕事が出来るよう、精一杯努めさせていただきますね。
（支えられているのは変わらないという彼に微笑み上記を述べる。何度か頭を撫でていた手が下されると自然と自身も相手の頭を撫でようになり手が上がるが、立場上良くないだろうと考え直してすぐに手を下ろす。「トワさんの人格がそうさせているまでですよ」沢山褒めてくれて嬉しいと笑う彼に返し、「つけあがるのではなく謙遜なさる所がお客様がトワさんに惹かれる要因でもあるのでしょうね」No.1という立場を驕り高ぶる訳ではない彼の態度に惹かれる客もいるだろうと思い呟いて。「トワさんの言葉、大切にさせて頂きますね」胸に手を当ててにこりと笑い）


>コウさん

____いえいえ、私には向いていませんよ。
なるほど、前支配人にですか。
（揶揄っているのかホストもできそうだと言う彼に驚いた表情になりぶんぶんと首を振って否定し。相手がホストの職についた経緯を知れば意外そうな顔になり。「でも、コウさんの様な方がいらしたら、この業界もまだ安泰ですね。」なんてにこりと笑って述べて）


>神崎様

____そうでしょうか？はい、キャストさんのサポートもですが、勿論神崎様達お客様のお手伝いもさせて頂きますよ。
（いい子、というものがよく分からずこてんと首を傾げ。サポートしてあげてという彼に勿論主体はお客様である事を伝え。接客を仕事にしている以上、1番先に考えるべきなのはやはりお客様の事だろう、そうでなければ成り立たない仕事なのだから。なんて事を考え。かっこいいという相手にくすりと笑って）

ふふ、ありがとうございます。はい、物は考えようと言います。
マイナスな部分を捉えるのではなく、プラスな部分を見る様にするだけで、随分と心持ちは変わりますよ。


>ナギさん

____はい、頑張り過ぎて倒れてしまっては本末転倒ですから。
ナギさんが倒れないように、出来るだけサポートさせて頂きますね。
そうですね、そろそろオープンです。はい、頑張りましょう。
（自身の経験を思い出し苦笑混じりに述べれば、彼にはそうなってほしくないとサポートする旨を伝え。頑張ろうとガッツポーズをして笑顔を向ける彼につられて笑顔になり。「お手伝いありがとうございました。今夜もお客様を存分に楽しませてあげて下さい」にこりと笑って述べれば道具を片付けすたすたと裏に行き。）

（/絡みありがとうございました…！
流れ的に切れそうだったので切ったのですが、大丈夫でしたでしょうか…？）