愛を謳う　【 ホスト/BML 】

>75　隼ちゃん


＿＿＿ふふ､確かにそうかもしれないね｡仕事用の携帯でお客様と連絡したり､アフター行ったり｡営業時間なんて関係無いけど､やっぱりボーイさん達に支えられてるのは変わらないからね｡
（　　営業時間等関係無いのは確かにと納得した様に頷いて｡営業時間外でもホスト達は連絡をしたりアフター行ったりと忙しないが､実際やっぱりボーイさん達は大事な存在だと普段思っており｡ふわりと優しく数回撫でた手を離せば”流石”という言葉に不思議そうに首を傾げて｡「ふふ､隼ちゃんは沢山俺の事褒めてくれるね嬉しいね､有難う｡」と褒めてくれる彼の言葉を真摯に受け止めて嬉しそうに更に笑い「Ｎｏ.1になれたのは周りの支えてくれる力が有るからこそだよ｡」と伝えて｡「本当？楽しく過ごせてるならとても嬉しいな｡ふふ､うん､隼ちゃんにあげた俺の言葉だからね｡」と感謝されればにこりと笑いながら彼を見て｡　　）



>77　凪仁ちゃん


＿＿＿じゃあ俺の事も普通の人間として見てね｡
（　　意地悪はされたくない､との言葉に口元を緩めて伝えれば触れた手を軽く握り締め｡こうしてスキンシップする事は自分なりの仲良くなりたい等の意思も有り｡あまり反応を見せない彼もホストな為にこりと思わず笑って｡「本当？じゃあ俺凄く楽しみにしてるね､凪仁ちゃんからオレンジジュース贈られて来るのを｡毎日凪仁ちゃんの事考えて待ってるね｡」と買ってきてくれるとの事で彼を見詰める様に顔を覗き込み楽しみにしてる､と言いながら軽くウインクして｡　　）