愛を謳う　【 ホスト/BML 】

>291　千景さん


＿＿＿ふふ､かなり似合うね千景さん｡
（　　着替えて戻って来た彼をじっと見れば笑みを浮かべてグッと親指を上げて似合うと伝えて｡サイズもピッタリで良いスーツが置いてあったな､と思い彼を見詰めて｡スっと逸らされた目を見たいと思い顔を覗き込む様に見遣り「ふふ､有難う御座います？千景さんは､いつも冷静で格好良いよね｡」と不思議そうに御礼を伝えながら彼の冷静さや落ち着いてる雰囲気はとても良くて｡　　）



>292　総司さん


＿＿＿ふふ､絶対誘ってね総司さん｡其の約束破ったら､んー…何かしちゃうぞ｡
（　　冗談で行こうと言っているのかと思っていたが眉を顰め自身を見る彼の視線に､冗談では無く本心そうと感じてにこり､と悪戯っぽく笑みを零して見せて｡彼と2人でそういう色んな場所へ出掛けられる事がとても嬉しくて｡何故か急にパッと離された手に不思議そうに首を傾げて見詰めたまま「ふふ､どうしたの総司さん｡」ともしかして舐めようとした事がバレたのか､と思考巡らせつつ問い掛け｡「でも中には聞かなくて良い言葉達も有るからね？ふふ､総司さんって結構視野広いのかなって思ってたけどね俺｡」真剣に話を聞いてくれる姿勢がとても嬉しく笑みを零しながら見詰めて､彼は視野広い方なのではと思い｡「総司さんの部屋って物少なそうだよね､多い？ふふ､そう言ってくれるの嬉しいね｡俺結構､何故か分からないけど気を遣わせちゃうタイプらしいからね､安心した｡」とリラックスしている姿に安心した様ににこりと笑いながら､締めていたネクタイを緩めて背凭れにグッと凭れ｡「俺これ飲みきるの勿体無いなぁって思いながら飲んでるのに｡折角総司さんが作ってくれたから､大事にしたいよね｡」とくすくすと笑ったまま自身のコップを手にし言葉を告げれば味わう様に1口喉に流し込んで､ちらりと彼を見遣り。　　）