愛を謳う　【 ホスト/BML 】

（　/　イベントの事なのですが、お客様がいらっしゃる迄保留でも構いませんでしょうか？もしお客様がいなくてもしたいということでしたらお声掛けください。保留で構わないよということであれば、此方への返信は必要ないので蹴ってください。　）


>>281　千景（　ハチ　）


ふーん？──特に赤みは無さそうだな。つか、これぐらい普通だろ
（　苦手な物は無さそうであることを確認し、相手の言葉に「おー」といつもの調子で返事をして。否定する相手の顔を覗き込むように見てはにんまりと口角上げたまま首を僅かに傾げて。相手の腕にそっと優しい手つきで触れ赤みや腫れが無いかを確認し、特に無さそうな事に安堵すれば“優しい”という言葉を否定するように首を横に振って。「まじ？２日もお前と飲みにいけんの？」相手からのまさかの提案にぱちりと目を瞬かせるが、すぐに目を細めると嬉しそうにくすりと笑って一つ頷けば了承の意を伝え。「ふは、発見できて良かったな。そうだ、それお前にやるよ。お前が俺の服着てることに何かこう、グッと来たし。お前が今後も着てくれたら嬉しい」相手と視線合わせ何か考える仕草をした後、ぱっと閃いたように思い付いたことを口に出し。替えのスーツは他にもある為支障もないだろうと思っての提案で、視線逸らさず真っ直ぐ見据えて伝えて　）



>>282　那智（　トワ　）

大人になってからの水族館も割と楽しめるぞ。今度誘ってやるよ。お化け屋敷──というか遊園地も誘うから逃げんなよ？
（　小学生以来行ったことがないという相手に得意気な顔を向けては今度連れて行こうと考え、相手に伝えて。少し不安そうに言う相手を見逃さず若干大人気なさはあるものの挑発めいた発言を付け加えて。何方もデートスポットだな、なんて言った後から気付いたものの敢えて触れずに。「あー…十分響いてるから。ちょっとの間口チャックしてろ、な？」相手の口から出てくる事実という名の褒め言葉を如何にかして防げないかと考え、これ以上は聞かないという意思表示で相手の口を塞ぐように右手を相手の口元に持っていき。「かもなァ。冷静に分析すんのな？」自分のことも相手のことも冷静に分析していることに感心しつつ、出来れば俺の分析はその辺で留めておいて欲しいと表情には出さないがそんなことを考え、不思議そうにしている相手にじっと視線送り。「そうだな。俺の家でも、と思ったがそれだとお前がリラックスできねぇだろうからな。手土産持ってお前の家行くわ」家に来るかという問いに頷いて返事をし、手土産はやはりお酒だろうかと思案しながらくすりと笑えば相手を見詰め。「そうかもな。お前なら笑って言えば問題なさそうな気がするが」自信ありげに頷いた後、自身もそこそこ嘘を重ねてきた為曖昧な返事を。飲みやすい温度になった珈琲をごくごく喉を鳴らしながら飲み干せばカップを置いて　）