スレ主 2022-05-21 01:01:00 |
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>>エーデルリリィ
(次の瞬間吹き付ける風に片目を瞑るが目の前の青年からは目を離さずにいた。予測が出来ない反応ではないとはいえ流石にその一瞬は貼り付けた微笑が崩れる。
片手で乱れた髪を直しつつ、殺気立つ忠誠深い近衛兵をもう片方の手で制して。)
「ええ、こちらとて我が愚兄のような方ではないとは解っておりますよ─ただ、幾ら貴方が王である程の実力者とは言え─ああ、少々むきになってしまいました。今のことは明らかにこちらが不躾でしたね。失敬。」
(と、飽くまで頭は下げずに非を認める。
口に出したことは全て本心だった。こちらから仕掛けたのだからこちらから終わらせるのが道理だろう。やり返す意味も無いし、それこそあちらまで本気になってしまってはそれこそ国際問題だ。
ぢり、と肌を焼くような視線に無表情で目を細めるも、相手がまたにこりと笑うとそれに合わせ。)
「外交、ですか。詳しくお聞かせ願います」
(用件を聞いて自国と西の国の外交関係を頭の中で洗い直し、粗方の予想をつけながら言う。)
>>オリヴィア
(/すみません、上手い返しが思いつかなかったのでもう少しお待ちください……!)
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