スレ主 2022-05-21 01:01:00 |
通報 |
(/>>25、>>26の東の国の王を希望した者です。
PFが完成しましたので提出致します。
パーソナルマジックについてですが、スレ主様から見てデメリットが必要そうであれば御手数ですがお伝えいただければと思います。)
名前 フォル・ペンバートン
年齢 26歳
性別 男性
容姿 外ハネセミロングの赤髪を黒のリボンを使い後ろで纏めている。瞳は赤くつり目。常に唇を引き結んでいるが、必要だと感じれば笑みも浮かべる。少し目が大きめな上、身長もあってたまに10代後半に見られる。
軍服のようにも見える詰襟の所々に金の装飾がある黒い服を着込んでおり、その上からペリースを着用し、黒いブーツを履いている。
多少控えめではあるが豪奢な装飾が施された布部分は赤の王冠を被っている。
赤く丸い宝石の周りに金の細かな装飾がついた黒い柄の長い杖(0.7m程度)と黒い短鞭を携帯している。
身長は169cm、細身だが筋肉はついている。
所属 東の国の王
魔術属性 炎
パーソナル・マジック “終息の忌火”
少量の魔力で威力の高い炎を起こすだけのシンプルな魔法。
「消費魔力が少量」「高威力」のみが特徴。
備考 国民や騎士に対しては厳しくも優しく接し、国を愛し国に愛され、政治・経世済民・戦術に長けながらも大臣らの見解も聞き入れるという人間離れしたまでに模範的な王。それ以外の生き方を知らないし、知る意味もない。
物心ついてから、魔術師として非常に優秀であったものの私利私欲のみで動く暗君であった歳の差が大きい兄王と浪費癖のあった兄嫁を反面教師に、模範的な「機巧としての」王であるために経済学などの内政と戦術について学び、また国民や騎士団との根気強い交流を続けていた。20歳の誕生日に、自分を慕う多くの騎士と自ら志願した戦闘の心得のある少しの国民を率いて兄王に反旗を翻し、兄王と兄嫁を牢に入れ王位を簒奪した。
改革としては主に優秀でない大臣の入れ替え、教育制度の更新などが上げられる。
戦争は兄王の始めたことではあるが、親族や友人を殺された国民や騎士の声、また兄王の時代に浪費された資源・経済発展の遅れを取り戻すため、またペンバートンの汚名を雪ぐ為に戦争を続けている。
ただ本人も不安要素として兄王時代に私腹を肥やした貴族を上げており、当然彼が即位してからは貴族達は思うままに動けなくなっているためそれらからは多かれ少なかれ反感を買っている。
「生きて政治をするのも優秀な王のやるべき事」という考えがあるため、前線に出ることはそうない。士気を上げるために後方支援は時々する。
杖は長い間乱世に埋もれていた細工師に作らせたもの。とても頑丈。
トピック検索 |