東西南北魔術戦線

(/No.24の者です。PFが完成致しましたのでご確認をお願い致します)

名前 レオニード・ヴァンキッシュ

性別 男

年齢 28

容姿 常に重厚な青い鎧に身を包み、顔も兜で隠しているため素顔を見た者はほとんど居ない。兜の隙間から時折見える鮮やかな瑠璃色の瞳からは他者を圧倒するほどの気迫を放つ。身長が185と大柄なこともあり、その存在感、威圧感はとてつもなく強い。愛剣である長さ150cmの青い大剣「スレイヤー」を肌身離さず身につけている。

所属 南の国の王

魔術属性 風

パーソナル・マジック 斬撃。大剣の振りによって生まれる風圧を魔術の力で増幅させて飛ばす。その威力は1振りで固く閉ざされた鋼鉄の城門をも軽々と切り裂くほど。体力の消耗が激しく、またかなりの集中力が必要なため、発動させるまでに5分程度時間をかけて魔力を剣に集める必要がある。

備考 南の国の王。自らの内なる正義にのみ従い立ち塞がる者は誰であろうと一刀両断、と公言しているものの、意外と素直に話し合いにも応じるなど割と柔軟な性格。魔術もさる事ながら、剣術の腕では右に出る者がいない、とまで言われるほどの剣の名手。大剣を軽々と操るパワー、どんな攻撃にも瞬時に反応出来る反応速度と、どれをとっても一級品。そのため王でありながら戦いの中では常に最前線に身を置き、その力で数々の名だたる騎士たちを切り伏せてきた。その強さゆえ「生ける戦神」とも称される。また戦略家としても一流で、過去に10倍の兵力の相手に対し、彼の発案した戦術で勝利したこともある。しかしながら常に戦争に明け暮れているわけではなく領国の政治にも力を入れ、厳しいながら公正な政治を行なっている。戦争を行なう理由も領土的野心などではなく、海ばかりで作物を育てる土地もあまりなく、またこれといった産業のない南の国の経済に軍事費を投入して経済を回していくため。そのため無理な徴兵は行わず、また作物の収穫期に近づくとどれだけ戦いに勝っていようとすぐさま兵を引き払う。故に領民からの評判はよく、国の外側には敵が多いが内側にはほとんどおらず、彼の統治下では反乱が起こったことは1度としてない。彼の身につけている鎧には対魔術用に特殊な加工がされており、生半可な魔術ではダメージすらほとんど与えられない。また大剣「スレイヤー」は魔力がよく流れる性質があり、魔力を流しながらの一撃は盾や鎧ごと敵の生身を難なく切り裂くほどの威力を