スレ主 2022-05-21 01:01:00 |
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>オーウェン
(黒い電線が暴れ、建物を壊していく。パラパラ、不愉快だ。と思った彼(エーリィ)は、呆れがおで、それを見ていた。そのうちのガレキがひとつ、此方に向かってくるのを確認すると……ため息をつき、そのガレキを見る。)
エーリィ『邪魔くさい…。あと不愉快。………ん?瓦礫かよ。≪第一段階限定解除。≫『時繰』……!』
(エーリィは、眼鏡を外す。そうしたら眼鏡が、時計に変わり、風がビューッと時計に入る。己のパーソナルマジックは自分では負荷が高すぎる為、自分でもある程度の制限をつけていた。第一段階は、一番弱いもの。エーリィ向かって飛んで来るガレキが、エーリィの目の前で止まる。否、極度に速度が落ちたのだ。術が終わったあと、エーリィの回りには、渦のような風が巻き起こる。それにともない、エーリィ自身にも、弊害が起こる。だが、間もなく収まる。だが、被っていたマントが、ひっくりがえってしまったこといがいは無事だった。)
エーリィ『何回使っても、こだえるなぁ……。』
(といい、頭を抱える。)
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