トピ主 2022-05-17 21:35:55 |
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【設定】
2022年日本、今回の舞台となる国である。
そうこの聖杯戦争は、特定の地域や街などという狭い範囲を超えた一国を舞台とする。
....広すぎるって?勿論そうだろう。
だからこそ、サーヴァントのマスターに選ばれた者は聖杯から全マスターに特徴が少しずつ共有される。それを元に自らの敵を探すと良い
それと、この聖杯戦争ではサーヴァントは7柱ではなく10柱が最大であり、少ない場合も多い場合も存在する。そしてセイバーやアーチャーなど聖杯戦争での通常クラスといったような常識が通用せず、エクストラクラスのサーヴァントすらも通常クラスのサーヴァントと共に召喚される。
その代わりルーラーやムーンキャンサー(セイヴァーでさえも)などあまりに強力なサーヴァントは聖杯の意志によって弱体化が加えられるだろう。
【ルール】
・荒らしはもちろん禁止
・暴言・ケンカも禁止です!
・基本ロルは自由ですが、確定ロルや避け続けるなどの100%嫌われる行為はご法度です!(意外と気を付けててもなることがあるのでそこはしっかり自分のロル考えましょう!主もあるかも....)
・チートキャラは本当に無敵や勝ち目がなさそうな奴以外はある程度アリにします!(強キャラが居たほうがストーリーが面白くなりそうなので)
・ルーラーやムーンキャンサーなどは令呪を持っていたり性能が異様だったりとかなり通常クラス鯖との差があるので下方修正お願いします。
・セイヴァー、エンシェントゴッド、エンシェントジャイアント、ビーストなどのエクストラ以上の特殊クラスはもちろん禁止です!(化物なんでね....)
・ハイサーヴァント(神霊)は、エクストラクラスと同様下方修正を施すか、疑似サーヴァントとして限界させて通常クラスとやり合えるようにしてください。
・ステータスEXは一個だけならアリですが、あくまでマスターの能力にも左右されることを覚えておいてください!
・マスターは一般人ですが、魔術師となったならある程度の才能のある人物にした方がいいと思います(士郎みたいなキャラでもいいですが)それと、マスターは令呪をランダムに付与されると同時にランダムな術式と属性を聖杯から与えられます(ランダムと言ってもその人の下の性質には左右されます)なのでマスターもサーヴァントのサポートを受けつつ戦闘ができるかもしれません。
・最後に覚えておいて欲しいのが、ここは原作fateシリーズの世界ではないということです、魔術師は存在しないし、死徒も代行者も何もいません、ですが何かが原因で、サーヴァントは現れることとなります。
・サーヴァントの目撃情報が出ることで都市伝説程度に一般人にも知れ渡るかもしれません、一般人の友人や家族を巻き込まないように注意するもよし、存分に情報源として利用するも良し。
募集キャラ
マスター 7人
サーヴァント(クラス自由) 7柱
一般人 ∞(マスターの友人など)
【テンプレ】
名前
性別
年齢(マスターのみ)
クラス(サーヴァントのみ)
属性
術式(マスターのみ)
ステータス(サーヴァントのみ)
スキル(サーヴァントのみ)
宝具(サーヴァントのみ)
性格
容姿
備考
パートナー
【主キャラPF】
名前:ジャック・ド・モレ―
性別:女性
クラス:フォーリナー
属性:中立・悪・地
ステータス:筋力 B 耐久 A+ 俊敏 D 魔力 EX 幸運 C 宝具 A
スキル
【領域外の生命(A)】 フォーリナーのクラススキル。外なる宇宙、虚空からの降臨者。邪神に魅入られ、権能の先触れを身に宿して揮うもの
【神性(C)】 フォーリナーのクラススキル。外宇宙に潜む高次生命の“門”となり、強い神性を帯びる。 世界像をも書き換える計り知れぬ驚異とされたが、今回の限界でBからCとなりそこまでの脅威とはならなかった、しかし歪んだ神性であることには変わりなくその力は脅威となり得る。
【陣地作成(A)】自らに有利な陣地を作り上げる能力。Aランクならば、工房を上回る神殿を形成する事が可能。それはキャスターを上回る力とされるものの消耗が激しいのと、良い地脈のある土地が必要となる。
【無辜の怪物(A)】濡れ衣による後世の膨大な伝承群は、真摯な修道士を邪神に取り込ませ、快楽を貪るに適した魅惑的な毒婦に堕落させた。そのランクは生前の意思や姿とは関係なく、風評によって真相をねじ曲げられたものの深度を指す
【聖骸布(偽)(B) 】モレーの縁者であるシャルニー家で発見され、救世主の遺体を包んだとされる『トリノの聖骸布』は、実際はモレーの遺骸を包んだもの。…とするひどく怪しい異説がある。聖骸布に残る暴行・責め苦の痕跡がモレーへの拷問でも説明がつく事。1989年の調査で行われた炭素年代測定では1260年から1390年に作成された布とされ、こちらもモレーの生きた時代と重なる事が傍証とされる。
その効果は、彼女の身を守り、鞭の如く、刃の如く相手を切り裂く伸縮自在の武器と防具とされる。その効果はかなりの物。
【堕落の叙任(A) 】強力な誘惑術。歴代テンプル騎士の霊前において深淵なる聖母への忠誠を誓わせ、その従順な騎士となるよう叙任の秘儀を執り行う、解放と堕落のイニシエーション
宝具
【13日の金曜日(ヴァンドルディ・トレイズ)】
ランク:A
種別:対人宝具
レンジ:1~13
最大捕捉:23人
由来:テンプル騎士団の拠点『タンプル塔』
「奇跡を……!」
「雨の、雨の。我らが呪いの聖堂は欲する。ルラプスの炎の疼き、その対価を。富めるもの、最たるもの、等しく掛乞い。タンプルを汝らの血しぶきで染め上げよ!『13日の金曜日(ヴァンドルディ・トレイズ)』!!」
凄惨な拷問と処刑の幕開けの地である“タンプル塔”。おどろおどろしい異界と化した塔内で行われる悪魔崇拝の黒ミサ。
高濃度の呪いは実体となり、降臨する冒涜的な生物が敵を蹂躙し、その胎内へと飲み込む。
演出としてはモレーが邪神の一部に呑み込まれた後、悪魔崇拝の儀式と思われる空間で炎に焼かれ、背後にやたらファンシーな偶像らしき物が出現。
最終的にモレーを含め全てが黒い水と化して触手と共に敵を飲み込む。
余談だが、儀式を行なっている騎士は全員女性で覆面の上から眼鏡をかけている。
宝具名の「13日の金曜日」と言うのは、フィリップ4世がモレーたちテンプル騎士団員を一斉逮捕する指令をフランス全土に送った日(1307年10月13日)である。
キリスト教では不吉な数字として知られている。一説ではかの救世主が没した日が13日の金曜日だったとされている。
性格:生前に無実の罪で処刑された事が原因で、清廉な聖堂騎士から黒魔術に傾倒する邪教徒に変質した『無辜の怪物』。
見かけによらず性格は明るく、ギャルめいた口調で気さくに接してくる。
だが、その快活さはどこか自棄や開き直りに裏打ちされたと思わしき節もあり、自身に"ねじ込まれた"悪性のままに万人を誘惑し、悪い方向へ誘導する事を好む油断ならない存在。
しかし、騎士としての精神は完全には失っておらず、かつての深い信仰心や親切心を垣間見せることもある。
容姿:銀髪ショートの眼鏡聖堂騎士という要素はセイバー版と共通しているが、服の色が反転して黒主体、かつボディラインの出るドレスのようなデザインに変わっており、色白でアンニュイな顔立ちも相まって魔女のような印象を与える。
魔力を開放していくと、外なる神との深度が高まっていくと同時に、灰色肌に角と翼と尻尾が生え、末端部分が透けて骨がピンク色に光るサキュバスじみた異形になる。そこまで変わっても眼鏡を外さないあたり拘りがある模様。
備考:聖地エルサレムへの巡礼者を守護する騎士修道会“テンプル騎士団”の第23代目総長であり、最後のグランドマスターとして著名。
しかし史実で伝えられるジャック・ド・モレーが男性であるのに対し、このジャック・ド・モレーは女性。
これはジャック・ド・モレーが処刑される原因となったテンプル騎士団の悪魔崇拝の容疑に端を発する後世の歪んだイメージによるものであり、この女性のジャック・ド・モレーは無辜の怪物スキルを持つ。
悪魔崇拝をするような人間は性欲を律する事ができない魔女がすることだから、悪魔崇拝で処刑されたジャック・ド・モレーは女性であるはずだ――と。
そのため、このジャック・ド・モレーは肉欲を貪るのに適した肉体を持った女性として召喚される。
今回の聖杯戦争では、聖杯に願い事は考えておらず。クライアントであるマスターに対して奉仕することを目的として動く方針に傾倒している。
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