主 2022-05-14 16:43:39 |
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>246 美桜様
――――お嬢、様?
(そろそろやって来ても良い筈の“助手”が訪れない、このままでは任務開始時刻に遅延をきたすと少々の苛立ちを覚えていた所に聞こえるはずのない声が。「 …故、とは。 」冷たく静まり返った湖面に一滴の血を投じるような声音。このままでは誤解をさせてしまうと思ったのか、珍しく言い訳を重ねようと「 貴方に手伝いをさせるなんて、…そんな事は契約にない 」それでも言葉足らずになってしまうがこれが精一杯。契約外の業務を相手に生じさせることを嫌うビジネスライクな一面を滲ませながらこちらから部屋の扉を開けることはなく)
( / 今日和、こちらこそいつもお世話になっております!前提についても承知しました、本日もお相手宜しくお願い致します!)
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