理事長 2022-05-11 19:10:33 |
通報 |
>由瀨先生
…かなり愛らしいが、されれば俺でも多分動揺する。 1人で呑んでいると自分がどの様に酔うか解らないからな、未知過ぎる。俺も何時でも暇だが、…今日とか?_当たり前だろう?介抱してやるから安心してくれ。俺の酔った姿に興味有るのか、じゃあ頑張って俺を先に酔わせないとな。_今から生やし始めたらイメチェン過ぎるな。
( タチ悪いもののそういう姿を見れるはとても愛らしいなと思い。流石にキスされたり、されそうになれば動揺するし羞恥心が勝りそう。彼と呑む事で思いのほかタガが外れる程酔い潰れたらどうしようか、と考えつつ返答して。「 怖いもの知らず過ぎだろ。…犯罪者でも受け入れるとか本当由瀨先生が優しいけど。嬉しい言葉を良く言ってくれるな、霞んだら音色も変わるだろうし、ミスとかも増えそうだ。俺の演奏だけを聴いて、と言ってるのは俺の我儘だが嬉しい。最初は由瀨先生が好きな物を一緒に共有しながら呑みたい。_演奏じゃなく俺目的で来てくれるのは嬉しいな。 」笑みを見せる彼を見れば此方も少し口角を上げて伝えて。押し返されて紅い顔を見れなかった残念さにふ、と軽く息を吐き「 格好良い所の方が大きいに決まってるだろう?可愛いのは今さっきの紅い顔だし。…馬鹿か。 」ぐっと近付いた顔に、先程自分自身がした事だが思わず羞恥心が勝りふい、と照れた様に目を逸らし照れた顔を隠す為に1歩彼に近寄り其の儘彼を抱き締めて「 …はい、これで俺の顔見れないだろ。 」と少し意地悪く伝えてみて。「 悪い時は、あんまり無いかもな。お互いに肩が楽になったのは良い事だなこれ。嗚呼、俺も何時でも肩揉んでやるからな。 」隣に腰を下ろしたのを横目で見て、欠伸を零す彼の方に身体を向けじっと見詰めて「 眠いか? 」と小首を傾げ問い。 )
トピック検索 |