／全寮制／人数無制限／BL学校

>茅

うん、ありがと
沢山いったからもう暫くは言わない
（微笑んでありがとうと自身も嬉しい事を述べれば今日で沢山いったからもう暫く言わないと少し意地悪を言って。「うん。って恥ずかしいんだからあんまり言わないでってば。茅と一緒に…？楽しそう、今度しよーか？」奥さん、と言う相手に頬を赤らめ恥ずかしそうに言って繰り返すのをやめさせ。一緒に勉強しないかと言われて少しうーんと考えてからぱっと笑顔になり述べ。
「泣いてたら…？とりあえず止めて話を聞くかな。泣いて欲しくないし。」先輩が泣きながらそんな危ない事をする時はきっと何かあった時だろうと考えて一応は止めるという旨を述べる。「近づくってなんかいいな。あったかい感じがする。茅が1番に決まってる」近づけば身体的にも精神的にも何か暖かいものを感じる気がして。1番なら嬉しいと言う相手に少し声を大きくして述べれば自身がやけになっているのを感じて。先輩が何かを考えながらも笑うのを見てああ、やっぱり好きだななんて考えて。この『すき』がどういった感情からくるものかはわからないが自分が相手をすきでいるというのは確かに感じる。「だめじゃない、もっと色んな茅を見たいから。」だめだと言って首を振るのに対し薄く笑って答え。ぴくりと反応する相手に可愛さを再び感じれば「狡くないよ、それならいっそ壊しちゃおうか？」おでこをつけて顔を赤くして、鼓動を抑えようとしているのか胸に手をやるのを暫く見て。おもむろに自身の手を相手の胸にそっと置き「ふふ、茅の心臓ドキドキしてる。嬉しいな。」相手がドキドキしていると分かり自分と同じ気持ちなのが嬉しくてそう言えば。
「僕は優しくない。こうやって意地悪もするし。でも僕の為に勉強しておいてくれるのは嬉しいかな」わしゃわしゃとまた頭を撫でられくすぐったいと言って笑いながらも述べ。「茅。これからもいっぱい呼ぶ」照れながら話す相手に笑ってそう返す）