／全寮制／人数無制限／BL学校

＞名取先生

この学校の奴ら怪我する人多いんだよなー。今日は偶々、少なかっただけじゃねーかな。
（ 彼と同じように養護教諭は忙しいのが当たり前と思っていたからきっと明日からまた忙しい日々に戻るだろうと思っており。せっかく彼が隣りにと言ってくれたから、他の場所に移動する事なく、相手の隣りに座ったまま「名取先生のピアノ弾く姿間近でみてーの、だからこのまま居させてもらうな」と呟けば。自分が言ったリクエストの曲に答えてくれると「綺麗な音色だなぁ、」弾き始める彼に耳傾け、ながらポツリと呟いて）


＞朝比奈

ほんとう、そうだよなぁー。俺のお墨付きだから、効果あるぞ、なんてな。
（ 相手の呟きに小さく頷いては。ちょっとドヤ顔で上記後半を呟き。「そりゃな、辛くなかった訳じゃねーかなぁ。最初は皆んな幸せとか思ってけどさー経験したら違うんだよ。____朝比奈はいいやつだし、いい相手見つかると思うぜ？センスが良いからわかんねーけど、ほら良くあんだろう自分が美味いとか思っても相手からした、いまいちだったとかな。あんま期待しないで待ってろよ。そうだなぁ…確か写真があったはずだぜ。」過去の経験を振り返り苦笑い浮かべながら。前に食べたスイーツを思い出すと、スマホ出せばムースのようなショコラみたいな写真を見せ。「楽しみにしてんなら、良かったわ。いつ行くかだよなぁー。そう聞いたら、安心だわ。不安がる事ねぇだろう俺だって、朝比奈とデート出来るの楽しみにしてんだけどなぁ。」じーと相手を見つめ返しながらクスッと微笑んで。「俺なら、両方意地悪しちまうなぁー。____朝比奈の可愛い要素なぁ、例えば笑った顔に…一番は照れた時。…照れる時なんてねーもんなぁ、レア物見れたじゃねーの。」彼の顔をまじまじと拝みながら、可愛いらしい要素を答えて。頬をいじられると＂何してんだよ＂と言葉付け足し。）


＞柳

ま、良い子ちゃんでも悪い子でも柳は、柳だしなぁ。ったく、わかったよ。なら、口に出さねーように心の中で思う事にするしかねー。
（　自然と手を伸ばすと相手の頭をポンっと撫でては、心の中までは読まれないだろうと思いながら呟き。「下手な行動つーても、わかんなくねぇか？____俺が思うに…これはまだギリセーフだろう？」にやりと笑えば、ぐっと顔近づけては反応見るために相手を見つめ。腹の足しになるならなんでもと聞こえれば「食べ盛りの柳にはー小さいパン一つな」と意地悪な言葉をにやつかせながら呟き）