／全寮制／人数無制限／BL学校

>柳

付き合ってくれてありがとな。楽しかったわ。
…それにしても勿体ないな、運動部入ったらいいのに。
( 自分のわがままに付き合ってくれたことには感謝して。しかし本気で練習すればそれなりにいい所まで行けそうな才能を見つけ、運動部に入らないことを残念に思う。｢俺と身長の差なければ、結構やばかったな。｣なんて考えながら。)


>鳥羽


あー、なるほど。
…大事な人って、俺にとっては生徒もその1人なんだけど。
( 本音を聞けば苦笑して。頭が痛いだろうから自分がいることで休まらないかもしれないな、なんて思いながらも心配でなんとなく傍にいるのだが。不意にこぼれた相手の発言には、きょとんとした表情をして。まさかそんなことを今聞かれるとは思わず苦笑まじりにそう言い。｢それに今大事な人はいないんでな｣と、29にもなって独り身であることに自嘲気味に笑い。)



>由瀬先生


やった、嬉しいです。
デート…のつもりはなかったんですけど、デートになりますこれ？
( 可愛いはもう言うのは辞めようと、小さく笑って。｢これは確実にリピートします。｣と、ミルクレープを頬張りながら次店に行ったら絶対買おうと決めて。ふとケーキバイキングのお誘いに対しての発言には、目を丸くして。デートが男同士に当てはまるのか！というところから、驚きを隠せず。)