理事長 2022-05-11 19:10:33 |
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>由瀬先生
これくらい我慢出来ますからね俺。いえ、寝てなかったですよ、ちょっと目を閉じてただけなんで謝らないで下さいよ。
(朝から我慢していたが、こんな頭痛途中でスッキリ治ると思っていて。申し訳無さそうに謝罪をして来た律儀な相手に首を少し横に振り上記を述べ。相手をじっと見ていれば不意にポケットから出したのを渡されたのは薬で。そういえば薬とか普段飲まないから薬の存在を忘れてたな。なんて思いながら「有難くこの薬いただきます。」と貰い。「後二限受ければ直ぐに帰宅出来ますし、多分大丈夫だと思います。寝たいのは山々なんですけどね。…寝たら体調悪化しそうで。」と少し笑みを浮かべながらふぅ、と息を吐き出し述べて。)
>鏡夜
朝は全然酷くなかったしちょっと経てば治ると思ってたんだよな。心配してくれてんのか?優しいなきょう。
(心配そうな表情をする相手を見れば、何を思ったのか軽く相手の髪に手を伸ばしわしゃわしゃと優しく頭を撫でながら上記を伝え。どうすれば良いか、なんて自分で考えた方が良いと思ったが酷い頭痛に考えるのも億劫で。悩んでいるらしい相手をぼんやりと見詰めていれば不意に何かを思い付いたらしい表情の相手に不思議そうな表情を浮かべ。「成程、今のまだ悪化してない状態で早退した方が俺が楽って事か。…良いのか?授業間に合わないかもしんねぇぞきょう。」と納得したように頷きながら相手を心配し。彼もまた俺と同じで優等生なのに良いのだろうかと思い。)
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