おや、今日は随分と冴えてるじゃないか。早く行こう相棒。エリザベスが勧めていた店ならきっと期待を超えるフルーツサンドがあるはずだ。ゾクゾクするねぇ (もとはといえば地下ガレージから出てきたのもフルーツサンドを実際に見に行くため、その事実を隠そうとせず澄ました笑みを浮かべていて。相棒に続き外へと出ると並んで歩きながら気持ちはまだまだフルーツサンドに奪われているようで足取りも軽く)