ルフ 2022-05-10 21:49:39 |
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小学生の頃からこっくりさんとかトイレの花子さんとか試してしまう子供で、中学に入っても異世界に行く方法を知ると試しては「ほら!嘘だった」と証明した気になってました。そういうのを全然信じてなかったので。
だから、トリップしたかったわけではなくて、その漫画がめっちゃ好きとかもなく、そんなこと試してたからきっとバグが起きたんだと思います。(バチが当たったのかも)
その世界に行った時も帰ってきてからも自分は頭がおかしくなったと思いました。
長年悩んだ末、バーチャルコンピュータの中で私たちは生きてると結論付けました。
想像通りの違和感ない声でした。
みんなの目的は原作の通りでした。
でも原作通りの展開はなくて、知らない場所や知らない人はたくさん出てきました。展開も肌に感じる気温や湿度もみんなとする会話も小さな怪我も現実で、最初は少し怖かったです。
一緒に行動してる四人のうち一人が私をすごく睨んでいることがあって、それもはやく帰りたいと思った要因の一つです。
ルフさんは「こうしたい」という気持ちが明確にあるので、トリップできればこっちより楽しく生活できるでしょうね。
無意識の力は本当にすごいので、その思いが強ければ強いほどその世界を構築する一つの要因になるはずです。
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