匿名 2022-05-08 00:43:37 |
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●世界観について
ご指定ありがとうございます、おかげであれこれ空想するのが捗ります……!少女に仕事の手伝いを教え込むというのは実際此方も望んでいた要素ですので、ロルに盛り込んでいきますね。
ローファンタジーとのことで、此方の抱くイメージを念のため共有させていただきます。
・銃や鉄道は普及しているが、まだ馬車なども走っている年代
・ただし現実と全く同じ世界史を辿っているわけではないため、建築や料理、衛生観念、戦争兵器、人道意識などの発展具合は、現実のそれと比べるとちぐはぐに見えるところも
・魔法やドラゴンといった、現実世界で明らかにありえないものは存在しない
例として、作中でヴァレリーが口にする「アメリカ」は現実のそれとは異なる架空アメリカ、パラレルワールドのアメリカであり、ほとんど名前とイメージだけを間借りした創作の国にしてしまっても良いのではないかと思っております。物語にとって美味しいように、架空の町や美術館など、都合の良い環境を作り上げていければ……!
●萌え萎えについて
イリスPFありがとうございます!神秘的かつどう見ても愛らしい容姿なのに中身が傲岸不遜なの本当にたまりません、これはヴァレリーの衝撃や如何ほどか。ふざけて甘えられるたびにいろいろとクリティカルヒットで撃沈していそうです。あと強がりゆえに弱みを知られることを嫌うの、キャラクター造形として最高に解釈一致です。
イリスのおよその年齢を受け、出自がはっきりしているヴァレリーの方は仮に27歳とさせていただきますね!
ひとつだけお願いするとすれば、リボンやハーフアップにしていたのは愛玩奴隷として売り出されていた初期のみ、としていただくことは可能でしょうか……?おそらくイリスの性格なら、自分で髪を編み込んだりリボンで飾ったり、ということに頓着しなさそうだというイメージが勝手ながらありまして。動きやすさを目的にやがて髪を結ぶことを覚える、というのは全然あり得ると思いますので、ずっと下ろしていてほしいというわけではございません……!
イリスの過去における凶器についてですが、道具としてのポテンシャルや「(人を)撃つためのもの」という仄暗い要素から、まずは是非銃を推させていただきたく……!そのうえで、もう使いたくないという思いから苦手意識があると嬉しいです。いずれヴァレリーが危機に陥った時、震えながらもその場にあった銃を手に取るイリスが……見たい……とても……見たい……!()
(ちなみに余談ではありますが、一度だけ人を殺してしまった経験があること、普段は唯我独尊な少女が夢に見るほど罪悪感に苦しんでいることがもうたまらなく性癖で、「アーッ!アーーーッ!」と悶絶しておおりました。いや本当にそこ好きです最高です公式ありがとうございます……)
●これからについて
双方のキャラクターや物語のざっくりした方向性は定まってきたかと思いますので、背後様のお好きなタイミングで初回ロルをお願いしてもよろしいでしょうか。
愛玩奴隷のオークション市場で競り落とす場面からでも、競り落として連れ出した後からでも、少女の素が出るきっかけになる出来事からでも、開始時点の詳しい状況は筆の乗る方にお任せします……!
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