『良い瑠璃百合だ。香りがとても艶やかだな。』 (ついつい香りにつられ、満喫していたらハッとする。麗奈がお茶を淹れてくれる事を感謝するように軽くお辞儀をする。) 『沢山話をしたいなら今度、万民堂にいこう。あそこの料理は絶品だ。どれも素晴らしい。お茶も良いが、たまには気分転換?(キョトンとし)というやつだ。この恩は、いつか必ず返すから、楽しみにしてくれ。』(少年のように無邪気に笑う)