匿名さん 2022-05-04 19:01:27 |
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っ…!
( いいお名前、そう返ってくると口元がにやけてしまうのを必死に手で隠すけれど、顔が思わず綻んで照れ笑いをしてしまっているの迄は隠せない。
落ち着け自分、と言い聞かせながら心の中で大きく深呼吸をして落ち着かせつつ、夏月さんとの会話を繋げるために口を開いて)
えぇ、学生です。今年で3年生になりますね。
( ニコっと微笑みながら爽やかにそう答えながら、同じ大学だということも打ち明けるか少し迷う。
さすがに少し怪しまれるだろうか、そんな不安が少なからずありながら、まあどのみちこの休みが明けたら夏月さんに合わせて家を出るつもりで、そのまま同じ大学である事を打ち明け偶然を装って一緒に登校しようなんて考えれば、別に今自分からカミングアウトをする必要はないかと思い。)
いえいえ、夏月さんこそお気遣いありがとうございます。それでは、何か困ったことがあったらぜひ夏月さんを頼らせていただきますね。
(そう口にしつつ爽やかで屈託のない笑顔。これは作ったものでもない、純粋に目の前の彼女とこうして話し合え、親睦を深めれそうな展開に思わずこぼれてしまったもの。
ああ、それにしても夏月さんはとても綺麗でかわいい。それに優しい。まだたかだかお隣さんなのに、ここまで気を遣ってくれるなんて、どれだけ天使のような女性なのだろうか。)
(/ ぜひぜひ~!漫画にあることも無いこともたくさんしていきましょう!)
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