主 2022-05-01 12:49:24 |
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【名前】ドロシー・アーレンス
【年齢】24歳
【性別】女
【容姿】赤い腰ほどまである髪を下ろしていて同じく赤く優しげな瞳。服装はクラシックで女性らしさのあるシャツとロングスカート。胸元には銀色のネックレスをしている。背は高い方でありスタイルはいいとされる方。
【性格】基本的に優しく人当たりもいいが、見かけによらず雑なところがあったり、適当だったり掴みどころがなく本音が分かりずらいため少しミステリアス。自分の道理と曲がったものが嫌いでそれを正すことがどんなに困難だとしても立ち向かわずにはいられない性分で芯のある人間。
【魔眼】
視界共有
魔眼の有無関係なしに目を合わせた相手の視界が一定時間見ることができる。デメリットとして彼女の意志は関係なしに目を合わせた時点で共有されることが挙げられる。自分の視界と相手の視界を切り替えることは出来るが発動中ずっと自分の視界を保つのは目への負担が大きい。また、魔眼保持者のみ彼女自身の視界を強制的に共有することが出来る。しかし前者より維持出来る時間は短い。こちらの発動条件は目を合わせた状態で相手の名前を呼ぶこと。
【魔術】
基本的な魔術は大体こなせるが、中でも電気に関する魔術では相当な実力を持つ。応用の幅も広く苦手とする分類のカバーにも使用する。
【魔具】
レジェンド/エーアガイツ
どこかの英雄が使っていたとされる槍。調査の過程で見つけたものをそのまま使っている。どんなものでも貫けると伝説になっているものであるが彼女はその武器の価値を知る気はない。綺麗な赤い宝石が今でも輝いていて美しい。
【備考】
魔術協会でも数少ないアダマンタイト級の魔術師。魔術協会の古くて気にいらない伝統を壊すためだけにのしがった。なので本来階級などに興味はないが成し遂げたいことを必要だと考え今に至る。彼女のおかげで少しずつ改革は進んでいるものの彼女の野望には程遠いらしい。援護に回ることもしばしばだが体術には優れていて武闘派としても活躍する。現在に至るまでかなりの苦労を積んできたがその素振りを見せることなく凛々しく優しげな表情をいつも絶やさない。Bの過去から一方的に心配をして気には掛けていてるが気にしていないフリを続けている。Aとは学生時代からの長い付き合いで気を許していて、頼み事も良くする。
(/遅くなってしまい申し訳ありません。解釈違い等々ありましたらご指摘頂けると嬉しいです)
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