野良猫 2022-04-19 17:32:05 |
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(貴方との会話で思い出したのは前飼い主についてだ。笑っていた時だけは優しかった記憶が蘇り、それ以外は楽しい記憶ではなかったらしく、未だにその記憶が脳裏にこびり付いているのか笑ってくれないと少し不安になるようで。貴方から見つめられると無意識におほしさまの色した髪の方へ視線が向いてしまい、優しい手つきで髪に触れながら「この髪の色、おほしまの色に似ていて好きです」ふわり微笑みかけ厚意に甘えるも遠慮がちに、眉が下がり)えっと、あなた様の洋服を貸してもらえると嬉しいです。食べ物もきっと人と同じ物を摂取可能だと思うので、何か口にしてみたい。
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