(幼馴染みがこちらに視線を向けているのに気がつく。何を考えているのかはわからない。だがとり男子ではなく幼馴染みなのだ。心の中で睨むが、表はにっこりと笑って両手で男子の手を握り。)「...○○くん。また、後で、い~っぱいお話しようね!」と言い。直訳すると(はやくどっか行け)なのだが、手を握られ特大のスマイルを浴びた男子の顔は真っ赤になっており。)