Joker Production ／ 人数制限有

>93／花宮さん

すみません、つい。夢だと思っていたと言う貴方がどうにも微笑ましく思いましてね。
その言葉が聞ければ十分です、俺も花宮さんが如何選ぶのかその様子をこの目で見てみたいので。
(触りすぎ、と言っていた頬に触れた事を詫びれば、夢だと思っていたと口にする彼が微笑ましかった、と正直に述べ、柔和な眼差しを向け。
ガーリッシュ系だったりいろんな服が並ぶなか、視線を彷徨わせ目を付けたものは手に取り、見て回っていき「此れからの時期にも此れやこの服とか如何ですか？其れに合わせてデニムショートパンツなんてのは如何でしょう。」とトレンドのヘソ出しにもなるようなクロップドチューブトップや裾がリボン結びされた衣類に、デニムショートパンツを合わせたコーディネートを彼の好みにもよるので窺いつつ候補を提供する。他にも「こう云うのもありますよ。」とドロップショルダーものやシアー素材もの、ベアトップ或いはシャツワンピースにサルエルパンツ、と彼が選り取り見取りし易いよう豊富に揃え、提供したものとは別に見せて。)