幽世の郷　（　ほのぼの　/　途中参加大歓迎　/　人数制限無　）

（／素敵な世界観に惹かれて、途中参加歓迎とのことなので是非とも参加したくお声がけさせていただきました。プロフィールを記載させていただきます。不備や相性もあるので良ければ下記を見ていただいて、もし可能であれば素敵な世界に参加させていただきたいです！）

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・文(ふみ) / 20代前半/ 妖狐

・容姿
白い髪が腰まで伸びていて綺麗に手入れはされている。ただ結ぶことはほとんどない。狐の耳が生えており、そこを触っていいのは信頼してる人だけでそれ以外の人が触ると不快そうに耳をぺたんと寝かせる
服装にこだわりはないが紫色の着物が多く、その上に緑色の羽織りをよく着ている。着物のデザインはシンプルなものが多い
瞳は赤色で、肌は白く、容姿全体が整っているが自身の目に対しての嫌悪から口から上が隠れる狐のお面が必須で、あまり口元が動くことはない。笑う時も着物の袖で隠して笑みをあまり見せない。大声で笑うことも少ない
人間の姿でも隠そうと思えば耳も尻尾も隠せる。人間の時の身長は175cmほどで狐の姿では150cmほど
普段は人間の姿だが病や疲れている時は狐の姿に戻る。あまり狐の姿は好きではない。狐の姿になると白い毛並みは艶やかで赤い目が少し不気味に光る

・性格
狐の種族の中で悪い意味で珍しい白狐な上に妖力も低く、色味も白と赤い目から「うさぎ（妖狐たちからすれば弱いという意味合い）」と馬鹿にされて過ごしている。その為嫌な思い出が多い村から出て狐の少ない場所を探して転々としている。そのようなことから幼少から意地悪く、厳しくされていたため自身はダメだと思っている……と見せかけているが、自分を悪く言った狐たちへの"恩返し"のために各地を転々として妖力を上げたり特訓をしている努力家。ただ根は優しく、狐の妖以外には優しい。

・その他
幼少からあまり人と会話することを禁じられていた為ずっと文で会話していたため『文』と呼ばれている
妖力は低いが化けることは狐の中でもトップクラスで性別が女性以外ならどんな姿にでもなれる。しかしそのことは隠しており、信頼している相手にだけ見せている。
職業は特に決まっておらず雇ってくれそうな場所のお手伝いをしては、別の土地へ行くを繰り返している。場に応じて様々な姿になれるためお手伝いをしたお店はクレーム数が減るとか
お面は1人になれば外すが他者と話す時、接するときはないと顔が真っ赤になってしまう上に必ず着物の袖で目を隠す。どんなに信頼してても自分の姿を自ら見せることはどうしても出来ない

（ご検討よろしくお願いします！）