おはよ、憂。ずっと起きないからもう死んじゃったのかと思った。 ( 状況把握出来ずに戸惑う彼とは正反対に、冗談交えつつケラケラと呑気に笑って。同じ目線になるようしゃがむと、頬杖つきながらじっと視線絡め。先程までの笑顔は一瞬にして消え、輝きを失った瞳で冷たく伝え。 ) ── 憂のこと独り占めしたくて監禁しちゃった、