トピ主 2022-04-11 09:45:38 ID:8879cfe67 |
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あっという間にクッキーを食べ終えれば、空の箱をそのままゴミ箱へ放り投げようとするが、投げ捨てる寸前、手に持っている小箱を見つめれば調子が狂いながらもそのまま机の引き出しに入れてしまった。
「…さすがにクッキーだけじゃ腹は満たされねえようだな。」
腹部を手のひらで触れてそう呟けば、着ようとしていた白衣をそのままにしてそのまま外へ出ていく。
「こんな所にレストランなんてあるのかよ。」
大我は好き嫌いがなく、大好物をあえて言うなら「食える物」らしい。そんな彼なので当然「食えりゃ何でもいい」と考えているために適当な飲食店に入ろうとしている。
そんな中、目に入ったレストランに目が止まり、そのレストランに入っていく。ちなみにこのレストランは五月がお気に入りのレストランで値の張る高級レストランなのだが、闇医者としての高額請求や株取引で大金をせしめているため特に拒むことなくそのレストランへ入った。
【改良】
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