トピ主 2022-04-11 09:45:38 ID:8879cfe67 |
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「て、テメー…」
図星をつかれても対抗心は折れず笑われるなりイラつきを覚えていると、ようやくマンションの前に着いたようでオートロックの入口前で二乃にお礼を言われる。
「ようやくお役御免だな。じゃあな、お嬢様…いや、二乃。」
相変わらず憎まれ口は叩くものの、二乃に持っていた荷物を手渡せば去る際にお嬢様(温室育ちの娘⇒つまり蔑称)と言った後、彼女の下の名前を呼べばそのまま去ろうとする。
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