トピ主 2022-04-11 09:45:38 ID:8879cfe67 |
通報 |
「…そうだったのか。」
二乃から気になっていたことの理由を聞くなり、視線を下に向けるその姿を見て視線を逸らす。
「ッ!?ば、馬鹿野郎!幽霊なんて存在するわけねえだろ!」
が、そんなシリアスな場面が一気に崩れるように、二乃の口から発される「幽霊」という単語に過剰反応したのか今までで1番驚いた表情になり、明らかに慌てながらも幽霊の存在を全否定する。
そう、大我はお化けが大の苦手である。
トピック検索 |