グレタ 2022-04-09 07:12:47 |
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結局は降伏した方が良いという考えは変わらないという事ですよね?賛同はできませんね。
まずナチスドイツにもそれができたということはどういう事でしょうか?降伏ですか?ww1に関してはそれはナチスの戦争行為に関しての正当化理由の1つにしか過ぎません。ロシアの「ウクライナのネオナチ打倒」と同じです。それならフランスを取ってイギリスに睨みを効かせるだけで充分だったはずです。賠償金がという理由だけで戦争を始めたのならポーランド侵攻や北欧侵攻、更にはオランダといった当時中立を保つ宣言をしていた国でありww1に参加しておらず賠償請求もない国にも攻め込んでいたためその理由はただの正当化、本当の理由ではないと言われています。どちらかというとナチスドイツのファシズム、ナチズム思想が国民の間で広がる要因の方が正解でしょう。これに関してはファシズム思想の「これからも生き残るために強くなる必要がある」という思想の元領土侵攻を始めたのだと思いますが、ロシアのウクライナ侵攻も同じようなものですよね。ロシアは軍は強かったですが経済的には弱くインフラもままならない自然資源のみの国です。どの国に攻め込まれるんだという話になりますが攻め込まれたくないからこそ強くなる。強くなるには領土を増やさなければならないという思考になったのでしょう。事実ソ連は強かったですしウクライナ人も戦争が強かったかも知れませんのでウクライナは手に入れたいでしょう。
次にですが私は歴史的に見ての現実論として抵抗した方がまだマシと言っています。ww2での日本と今のウクライナはまず現代が「戦争のない世界平和を目指す」と1900年代とは違います。降伏に関しては当たり前の事でしょうイタリアは寝返りドイツも降伏して全世界から追撃を受けるよりか降伏した方がマシと。ですがあれにはちゃんとした理由があります。アメリカも後に日本の戦争は自衛だったとマッカーサー元帥が発言しており本当の戦争犯罪はアメリカなのではないかとも言っています。要は刺激しすぎ、追い込めすぎという事になります。降伏の際最も重要視されたのが皇室存続です。日本側もこれだけは認めてほしいと訴えアメリカ側も承認した上で今でも皇族が存続されています。さてこれは普通でしょうか?世界の歴史を見てみましょう。普通は降伏したら王族も解体され殺された消滅します。アメリカが優しかった証拠でもあります。ではウクライナに関してですが王族はいませんが政府がいます。では降伏した場合政府の人間はどうなると思いますか?正解は殺されます。殺されないかもしれませんがまともな処遇はされないでしょうね。
更にですがウクライナ兵も死にたくない人もいるでしょう当然降伏した人もいます。が、降伏してどうなりましたか?正当に捕虜となったでしょうか?安全にロシアにいるでしょうか?残念ながら拷問され殺されてしまっています。この時点で降伏したら命を守れるというのは矛盾してしまっています。他の人にも言いましたが仮に降伏したとしても略奪、虐殺は起こらないという根拠はなんでしょう?降伏議論もロシアが攻め込まなければ何も起こらなかったとは思わないのでしょうか?
フィンランドやスウェーデン、ポーランドも攻め込まれた経験のある国ですが、他国に攻められたら抵抗するという人がほとんどです。歴史が証明していますからね。現代日本人の戦争に関しての考え方が異常なんです。抵抗すれば命はなくならない国が一時的に無くなるだけだと。そんな優しくはないでしょう。確かウクライナ人、アメリカ人からも降伏すれば命守れる論を大々的には唱えて怒られた人がいましたよね。橋下徹と言う人ですが
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