── お邪魔します( 自分なんかが足を踏み入れてもいい場所なのか、と不安やら期待やらを抱えながら / 何人もの使用人とすれ違う度に会釈して )わァ、真澄先輩の匂いだ。……先輩、( 部屋中一杯に広がる好きな人の匂いに不思議と心落ち着き / 呼び掛ければ大きく手広げてハグ待機 )