だ、だが…!んっ…?! (それでもやっぱり…と申し訳ない気持ちになっていたところいきなり口にクッキーを放り込まれ驚き。) ……とても美味しかった、紫乃は料理が得意なんだな。 (数秒置いてからゆっくりとクッキーを味わい、口内のものを飲み込み顔を綻ばせながら相手の作ったクッキーへの感想と料理の腕前について賞賛し。)