ただいまー。あー疲れた……。兄さんはもう寝てるみたいだな……俺もシャワー済ませて早く寝よ。 (花純が帰宅するとリビングは暗く兄の姿も無かった。玄関に靴があったので部屋に居るのだろうと、花純は唯斗の部屋のドアに向けて「おやすみ」と言って、自分はバスルームへ)